新型コロナのニュースが主になって被災地のニュースが出てこなくなりました。
暑い中、後片付けが大変だと思うのですが頑張って欲しいです。
さて、また世の中が封鎖されても・・と思い、パパッと前回の考察からボトル周りを入手しました。
ピンクの矢印が今回入手分
ナルゲンの0.5Lは透明表記なのですが、実際には薄い茶色(グレー?)ですね。
カップは火にかけても良いEPIのシングルウオールにしました。フタはボトルポーチの底に入れる予定。↓
カップにボトルが入らないと失敗なので330mlのカップにしたのですが・・・
ちょっと微妙な結末に。(後述)
赤いモンベルのボトルと一緒に映ってるのが普段使いのEPIのダブルウオール300mlです。↓
お湯を入れても唇が火傷しないのと、氷を入れても汗をかかないので、ダブルは重宝するのですが今回はテストを兼ねてのシングルを選択。水の量を少し多めで悩んだのですが、330mlシングルとしました。
これがなんと、330mlは、ボトルより余裕がある直径。
(ピンクの矢印が隙間部分)
ダブル300mlの方が「ピタッ」と隙間の無い直径でした(汗)
スタッキングとしては、300mlが正解だったか・・う〜〜ん悩ましい結果に。
取っ手がなければ330にダブルがスポッと入りそう。
30ml分の直径が一回り太い・・という感じですね
330mlカップのサイズ感は「ホーローのマグカップ」みたいな「ゆったり感」があります。なので、普段ホーローのマグカップを使っている方は、ちょうど良いかも知れません。
当然、この直径ですから500-600mlペットボトルもスポッと入りますので、組み合わせに悩まない利点はあります。
EPIのチタンですが『Evernewよりも厚い』です。 Evernewのカップは押すと変形する感じがあるので、そこは「軽さ」か「強度」かで選択するのが良いと思います。(今回は強度重視)
今回、このカップを選択した理由がもうひとつあります。
他メーカーのシングル300mlを考えたのですが「フタ」が別売。
ゴチャゴチャした場所でカップを置きっ放しにすると、ホコリが入らないようにするには「フタ付き」が良いと思い、今回のチョイスとしました。
父が入院した際に、病院でベッド横にコップを置く際に「フタ付き」の方が良かったので、そういう状況をイメージしています。
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さて気になってたナルゲンの透明ボトル。
これはクリアモデルでは無いので薄く色が付いていました。
昔からのナルゲンって、この青いフタにグレーのイメージだったので、これをチョイスしてしまいましたが・・・
午後の紅茶を入れると、こんな感じ。
とりあえず、お茶の色は分かります。
比較のために、モンベルの赤いボトルにも午後の紅茶を入れましたが・・・
いやー・・・赤い方は全く色が分かりませんね。
(目の錯覚なのか、赤い方は色が無いように見えませんか? 汗)
少なくとも「何色か分からない」のは伝わりますかね〜???
ナルゲンも「完全なクリア色」が入手できるのであれば、そっちがオススメ。
とりあえず、「濃い色のボトルはオススメしない」が結論。
odbakaの失敗を教訓にして頂くのが、このblogの意義なので結果オーライ (笑)。
さて、
ナルゲンにはマウスガードをハメています。これを付けないと、広口から水が「ドバッ」と出てしまいますので必須アイテム。
モンベルと異なり、ナルゲンの0.5Lは1Lよりも口の直径が小さく、1Lのマウスガードが転用できませんので、別にマウスガードを用意しました。
このあたりは前回のblogを参照ください
今回の組み合わせは「ベスト」とは言えないのですが、あちこちのアウトドアショップを回るよりもAmazonでいっぺんに購入できる組み合わせという事で。
ひとまず0.5Lのボトルセットはコレで行きます。
(ここで悩んでも先に進まない)
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