リアスポイラー付けた | caffetteria RAGTARO

caffetteria RAGTARO

カフェッテリア・らぐ太郎へ ようこそ!

ネットオークションで純正のリアスポイラーをゲットし、きのうオートテラスさんで取り付け依頼。 新品なら穴開け位置の型紙が付いてくるんだけど、中古品の場合はビス類などの取り付けに必要な部材を別途仕入れ、目分量で位置決め、穴開けをしなければなりません。

 

付る前の状態

 

 

 

リアハッチ上部にリアスポイラーを当てて位置決めをし、マーカーでハッチに印を付け、ドリルやホールソーなど、数種類の穴開け道具でビス穴を開けていきます。 リアスポイラーのほうは、古い両面テープを剥がし、新しい両面テープを貼り付けていきます。

 

 

開いた穴に錆止めを塗って、外からガッチリ留まって、二度と抜けないネジセットの部品を付けていきます。 このネジには仕掛けが付いていて、閉めていくと引っかかりが出てきて、外れないようになります。

 

 

完成! 後ろ姿に締まりが出ました。

カッコイイ!!

 

中古のリアスポイラーも良い感じに塗装の艶を失ってて、ポンコツ車のお尻に違和感なく、見事に収まっています。

 

きのうはその他に、この車を買ったショップに行って、CVTオイルも交換しました。 納車前に交換してあるのですが、ジャダー(ブルブル震える現象)が出るので、再度交換に。 抜くと濃い茶色のオイルが出てきましたが、新品は薄桃色しているので、これは明らかに劣化していました。 交換後、まったく発進時のジャダーが消えて、快適そのものです。

 

残るはダンパー(ショック・アブソーバー)だなあ。 ショップの代車だった同じGDフィットにも付いていたやつで、借りた人は運転が楽しくて必要以上に乗り回していたというカヤバのNEW SR SPECIALを付けたら足回りは完璧になるはず。 おすすめの組み合わせは185/55R15のタイヤですが、乗り心地を犠牲にしたくないのでタイヤは標準サイズの175/65R14のままで行きます。 値段が安いしね。