納車になった | caffetteria RAGTARO

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カフェッテリア・らぐ太郎へ ようこそ!

平成15年9月初度登録の15年落ちホンダ・フィットです。 形式はUA-GD1という初期型のマイナーチェンジ型です。 しとしと霧雨が降る夕方、納車されました。 暗くて写真撮れないので、拾いものでごまかしています。 前オーナーが女性だったせいか、車内で嫌な臭いがしないのが最高に気分良いです。

 

 

運転した感じは、代車で借りたことある二代目、三代目より着座位置が高くなくて、とても自然です。 取り回しも、一回り小さなクルマに思えて、個人的にはベスト。 前方視界も申し分ありませんが、Aピラーが太いので右前方の確認はしにくいです。

 

60km/h走行では、エンジンの回転が1500回転/分程度で、めちゃくちゃ静かではありませんが、コンパクトカーの部類では納得いくレベルです。 レッドゾーンは6000回転から。 まだ回してないので分かりませんが、ホンダのエンジンなのでブン回ってくれるでしょう。

 

スッキリしたメーター類は夜間、明るくて見やすいです。

明るすぎて、照度調整機能が欲しいところ。

 

CVT特有の加速時の車速とエンジンの回転が感覚的に合わず、気持ち悪いということも、ほとんどありません。 発進時のCVTからの振動(ジャダー)は取り切れていませんが、もう一回フルードを交換すると直るでしょう、とのこと。 これが消えれば快適そのもの。

 

シートの座り心地は丁度良い硬さで、これなら長時間運転でも疲れないと思われます。 いま改造中のシビック(EK2)より良いくらいです。 21世紀に入って、ホンダの車はクオリティが俄然アップしているのが分かります。 座ってからのシートベルトは、なんだか取り出しにくいです。

 

夜でも操作しやすいです。

 

CDは問題なく再生出来ました。 エアコンは温度設定が出来て、吹き出し口まで自動のフルオート・タイプです。まだ夏タイヤが届いておらず、古いスタッドレスタイヤのままなので、乗り心地は追って書くことにします。

 

さすが、ベストセラーだけあって、15年落ちでも「良いクルマ感」がいっぱいです。 うふふふ、これからが楽しみ~ 照れ音譜