昨今、同業者界隈では「身体の歪み」に対する改善の広告を批判する風潮が増しています
その理由には
患者さんの症状に関わらず不安を煽り呼び込もうとする悪質な勧誘が目に余ることに起因しているようです
ある整形外科医は
「歪み」なんて医学的な定義にない言葉を使うべきではないとしてTwitterで徹底的に否定して巡回しています
しかし
身体の歪みを実感して困っている患者さんが存在することも事実
私は毎回の施術のルーティンで患側と健側、つまり左右の可動域の比較などをよくしており、その後の変化も確認して頂いております
それにより「身体の歪みを診てもらった」「歪みが治った」と喜んで頂けることが多くあります
しかし、こんなレビューもまた見る人によっては胡散臭い誇大広告に見えてしまうのでしょうか?