どっちもいいのだ! | フォークシンガー「おだしょう」〜夕暮れ時は楽しそう♫

フォークシンガー「おだしょう」〜夕暮れ時は楽しそう♫

若い頃に戻りたいなんて、全然思いません。人生は夕暮れ時からが楽しい。
音楽を通じて、出会った素敵なエピソードを綴ります。



アコースティックギターの両雄、MartinとGibson



若い頃はよく、どっちがいいかなんて答えの出ない議論になることもあった。


今では、どっちもいい!ってことで落ち着く。


今日は通常の仕事をせず、年に一度の検診。意外と早くに終わったので、空いた時間に楽器屋さん巡りをしてきた。


僕は普段、Martin−D35を使うが、場面に応じてGibson−J45を使う。


どちらも性格が異なるギターで、どっちがいいかなんて言えない。


しかし楽器屋さんで驚いたのは、その価格。特にMartinなんて、かなり高騰している。


D35は46万円の値札が付いている。20年前にようやく手に入れたときは、この半分の値段で新品を買った。掘り出し物だったせいもあるが。


MartinとGibsonがあるのだから、この先もう欲しい楽器はない…なんてことはない。


次に欲しいのは、これ!




ギターじゃなくて、津軽三味線!


津軽三味線は、いつかやりたいと思っている。


今まで西洋の楽器しか演奏したことがないから、日本に生まれたからには、日本文化に触れるべきだと思っている。