初日から比べたら、杖さばきや移動にも慣れてきました。
今日は仕事休みの日でしたが、こんな脚の具合では外へも遊びに行けず、家の中でじっとしていたのです。
それはそれで、いろんな過ごし方があるもの。

そろそろ本を読むのにも飽きてきたので、ちょこちょこと書き溜めた詩に曲をつけようと、ギターを取り出しました。
いつものようにチューニングを始めると、先週張り替えたばかりの弦(3番)が切れました。
それならばと、今度はピアノの蓋を開けてポロンポロンやっていると、学校から帰ってきた娘にピアノを奪われました。
これは、おとなしくしていなさい!という天からの指令と思うしかありません。
初日から7日目(2月6日の大竹バンブー)にあるライブは、欠場を決めました。
千秋楽がいつになるか分かりませんが、しばらく気力、体力の充電をします。
人生、五十才が節目。
自分を苦しめていた気負いが、少しずつ消えてゆきます。
これからは、ゆる~りゆるりと生きるのじゃ。