☆おすすめ芝居12月1日~3月1週更新しました☆
先週土曜日は 帝国劇場『モーツァルト!』に 行ってきました。
昼12時から開演=おなかすいてる
というのに 帝劇名物 豚まんが 蒸しあがっていない・・・
柳原加奈子さまが 携帯の充電のために コンセント
抜いてしまったのでしょうか?
ご主人さま 開演前、
直行で 2階席に あがった わたくしに
「アマデは 松田亜美 って書いてあったよ
新人かなぁ?」
というので
モーツァルトは 松田亜美 という
新進気鋭の 男優さんかと 思ったら
ど~~~観ても
井上芳雄さまに みえる
んだけど・・・。
掲示を見たら
終演後
「ちょっとご主人さま!」
ご主人さま
「いや~ ぼくは なにを勘違いしたのか
アマデ って モーツァルトの奥さん かと 思っちゃった。
子ども時代 の アマデウス だよね。
ちなみに 奥さん役は 島袋寛子さま
だね」
いや~
ど~りで 井上芳雄さまに 似てると
思った・・・。
っていうか わたくし 以前は ご主人さまといっしょに
中川アッキーさまで 観たのですが
ど~しても アッキーさまのほうが
♪僕こそ ミュージック
って 感じがするのは 『SHIROH』の神の声の 後遺症
でしょうか?
しかし 男爵夫人(パトロネス?)は
役としては チョイ役 なのに
クンツェ&リーヴァイ節を 聴かせます
ねぇ・・・。
ご主人さまと
「男爵夫人の歌う『Gold von den Sternen(星から降る金)』が
ラックス(か アジエンス?) の 昔のCM曲
♪パン パン パン パン パン パン パン
に ソックリ」
という 話で 盛り上がり
(このCM 家に帰ってyoutubeで血まなこになって探したけど なかった!)
あと 1幕最後の曲は
ど~しても
『エリザベート』の 曲に 聴こえる
んですけど。。。
ん~ まさに クンツェ&リーヴァイ・・・。
しかし 香寿たつき様は
いいですねぇ。
『ガラスの仮面 二人のヘレン』
のときも 姫川歌子さま役 すごく よかったよ!
ご主人さま
「吉野圭吾さまは いつも ぴゅっ
と 脚を 上げてる ねぇ」
吉野さまが ほこらしげに 持って来る パパゲーノの衣装は
ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート
の コートかと おもいました。
それにしても いっちゃんが 仮面舞踏会に出てきて
顔に マスクをしてたとき
思わず
『オペラ座の怪人』の
余興が始まるのかしら・・・
と 期待せずには いられませんでした。
そして ご主人さまとの 共通認識で
最後 レクイエムを依頼しに来る いっちゃんが
サリエリ
に 見える
と 思うのですが どうでしょうか・・・。
ご主人さま
「そういえば 舞台『アマデウス』は
サリエリ:松本幸四郎さま
モーツァルト:江守徹さま
で 観たよ」
え、エモリエールさまで?!
音痴 じゃあ なかった!? ←激しく残る『SHIROH』後遺症
(どうやらストプレだったらしく エモリエールさまの 知恵伊豆ヴォイスは 聴けなかったようです)
まぁ・・・それよりも
ど~も クンツェ&リーヴァイ だと
『エリザベート』のほうが 曲がいいし(似てるけど)
♪僕こそミュージック
って 言われても
思い出せるのが
ラックス(?)と 僕こそミュージックの 2節じゃあ
この物語が 進めば 進むほど
「もっとモーツァルトの音楽聴かせてよ!」
という フラストレーション
が。。。
クンツェ&リーヴァイ という 偉大なミュージカル作家も
天才・モーツァルトの前では 凡人
という ことなのでしょうか?
(ちゃらっ と 出てくる モーツァルトの曲のほうが 圧倒的すぎて
クンツェ&リーヴァイが 僭越すぎる。。。)
ご主人さま
「時々 ちょろっと かかる モーツァルトの曲、
この時代は もっと 古楽器
だったので いまみたいな オケの音じゃないです。
この時代は ピアノも なかったので
最初のほうのとおり チェンバロの音のままで いいんです」
クラシック うるさ型
の ご主人さま
解説 ありがとうございました。
わたくしは この 物語の中での 主題は
愛とは
愛する人を 解き放ってあげること
だと お見受けしました。
愛するがゆえに 芳雄さまを家に閉じ込めようとする いっちゃんを諭す 香寿さまも
「自分のものにしたいなんて言わない ただ守りたい」と 島袋さまを 愛する 井上芳雄さまも
愛の本質を 分かっている!
誰も 大の大人を
束縛
なんか できない、
自分の目の届くところに置くだけだなんて それは
相手を信じていないこと。
自分が 自立できて いないこと。
そして 相手の自由や 愛や 行動を 奪う権利など
この当時の父や夫にだって ないのだ
ということ・・・。
ずっと一生 自分の目の届く範囲に 人を支配することなど できない。
それを分からない人は 幼稚だな
と 思わせる つくりです。
『エリザベート』の場合は 王家といえども支配されるのが いやな エリザベート
のほうが 自由すぎて 幼稚っつーか 禅ちゃんカワイソ! と 思わせる つくり
でしたが・・・。
この日は 貸切 だったので
井上芳雄さま、いっちゃん、松田亜美ちゃん
の 挨拶。
いっちゃん「亜美ちゃんが 一番 いい
アマデなんだよね」
この 瞬間
「涼子さま&いっちゃんの お子様も
ゆくゆくは アマデに するおつもりじゃ・・・」
と 歌舞伎役者的親子共演を 妄想
いたしました。
その後 ご主人さまと 皇居まわりを 散歩していると
お堀で 外国の方に
「この(紀元2600年記念、と書いてあるだけの)銅像は誰ですか」と日本語で話しかけられ
ご主人さま
「和気 清麻呂(わけの きよまろ) と いいまして・・・」
と とうとうと ご説明!
外国の方 は もちろん
わたくしも
?
という 表情で 見守りました。
その後 神保町まで 散歩し、
学士会館の前を通ったときに思わず 口ずさむ
♪What do you do with a B.A. in English ~
(B.A.=Bachelor of Arts=学士号) <『アベニューQ』より>
学士会館の ごはんも 気になったのですが
ご主人さま「いちおう 君も 学士 の資格までは あるよね」
わたくし「東大とか ご主人さまが出たような学校の学士と うちの学士は 違う気がするので
門前払いじゃね?」と 思い直し
神保町 ロイヤルホスト
で
ステーキやら フォアグラ丼やら
ブロッコリーとアスパラのグラタンやら で 豪遊
しました。
ご主人さま、共立講堂を見ながら
「昔 あそこに YES が 来たんですよ」
え、名門 共立女子中高の講堂に YESが!?
それにしても・・・ロイホ、
アスパラに 一切 穂先がない!
ほかのメニューにも穂先を使ったものはない!
穂先は どうした?
ロイ穂よ!
まかない行き か!!
その後 さぼうる にて
「さっき、銅像が
和気 清麻呂だということ自体 よくわかったね」と言うと
宇佐八幡宮神託事件
を とうとうと 説明されました・・・
その後wikipediaで「宇佐八幡宮神託事件」を 見たら
和気 清麻呂(わけの きよまろ)は
別部 穢麻呂(わけべの きたなまろ)
と改名 させられて 罰を 受けていたことが判明!
姉の
和気 広虫も
別部 広虫売(わけべのひろむしめ)
という 売国奴 みたいな 末尾が・・・。
和気 が 別部 という 差別的な 字面のみならず
きよまろ が きたなまろ
って・・・!!!
小学生か ゴキコン
みたいな 発想の 名前、、、
ほんとうに 昔は
汚名
を 着せられちゃう 罰
が あったんだ!
その後は直ったようなので
汚名返上
も ほんとうに あったんだねぇ・・・。
仇名(あだな)
も その通り よろしくない 意味だったようです。
もし うちに 子どもがいて
ニート
にでも なろうものなら
煮胃吐
と 改名 してやろうか、と 思うと同時に
今後、日本でも 刑罰に
汚名
を 復活させ、
さらには 懲役として
ゴキコンの 役者として 働く
ことも 加えては いかがでしょうか。
なんかやったら唐組入団 では ぬるすぎる!
せめて
執行猶予:唐組で修行
実刑:ゴキブリコンビナート入団(汚名をつけられる)
再犯:三浦大輔さまの演出を受ける
とすることが 罪と罰では ないでしょうか。
別所哲也さまも
パンを 盗んだ 罪(ジャン・バルジャン)で
ベッチョ哲也
と 名前を 変えて ゴキコン入り
を 果たして いただきたく 存じます。
(え、もう ベッチョ哲也 という ゴキコンメンバーは いますか!?)
ところで その後
BS日テレで
実相寺昭雄演出 二期会オペラ『魔笛』
が 放送されていた
というでは ないですか!
円谷プロ系の怪獣が登場
して 吉野圭吾さまと 戦う
そんな 『魔笛』を 夢想
して しまいました!
先週土曜日は 帝国劇場『モーツァルト!』に 行ってきました。
昼12時から開演=おなかすいてる
というのに 帝劇名物 豚まんが 蒸しあがっていない・・・
柳原加奈子さまが 携帯の充電のために コンセント
抜いてしまったのでしょうか?
ご主人さま 開演前、
直行で 2階席に あがった わたくしに
「アマデは 松田亜美 って書いてあったよ
新人かなぁ?」
というので
モーツァルトは 松田亜美 という
新進気鋭の 男優さんかと 思ったら
ど~~~観ても
井上芳雄さまに みえる
んだけど・・・。
掲示を見たら
終演後
「ちょっとご主人さま!」
ご主人さま
「いや~ ぼくは なにを勘違いしたのか
アマデ って モーツァルトの奥さん かと 思っちゃった。
子ども時代 の アマデウス だよね。
ちなみに 奥さん役は 島袋寛子さま
だね」
いや~
ど~りで 井上芳雄さまに 似てると
思った・・・。
っていうか わたくし 以前は ご主人さまといっしょに
中川アッキーさまで 観たのですが
ど~しても アッキーさまのほうが
♪僕こそ ミュージック
って 感じがするのは 『SHIROH』の神の声の 後遺症
でしょうか?
しかし 男爵夫人(パトロネス?)は
役としては チョイ役 なのに
クンツェ&リーヴァイ節を 聴かせます
ねぇ・・・。
ご主人さまと
「男爵夫人の歌う『Gold von den Sternen(星から降る金)』が
ラックス(か アジエンス?) の 昔のCM曲
♪パン パン パン パン パン パン パン
に ソックリ」
という 話で 盛り上がり
(このCM 家に帰ってyoutubeで血まなこになって探したけど なかった!)
あと 1幕最後の曲は
ど~しても
『エリザベート』の 曲に 聴こえる
んですけど。。。
ん~ まさに クンツェ&リーヴァイ・・・。
しかし 香寿たつき様は
いいですねぇ。
『ガラスの仮面 二人のヘレン』
のときも 姫川歌子さま役 すごく よかったよ!
ご主人さま
「吉野圭吾さまは いつも ぴゅっ
と 脚を 上げてる ねぇ」
吉野さまが ほこらしげに 持って来る パパゲーノの衣装は
ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート
の コートかと おもいました。
それにしても いっちゃんが 仮面舞踏会に出てきて
顔に マスクをしてたとき
思わず
『オペラ座の怪人』の
余興が始まるのかしら・・・
と 期待せずには いられませんでした。
そして ご主人さまとの 共通認識で
最後 レクイエムを依頼しに来る いっちゃんが
サリエリ
に 見える
と 思うのですが どうでしょうか・・・。
ご主人さま
「そういえば 舞台『アマデウス』は
サリエリ:松本幸四郎さま
モーツァルト:江守徹さま
で 観たよ」
え、エモリエールさまで?!
音痴 じゃあ なかった!? ←激しく残る『SHIROH』後遺症
(どうやらストプレだったらしく エモリエールさまの 知恵伊豆ヴォイスは 聴けなかったようです)
まぁ・・・それよりも
ど~も クンツェ&リーヴァイ だと
『エリザベート』のほうが 曲がいいし(似てるけど)
♪僕こそミュージック
って 言われても
思い出せるのが
ラックス(?)と 僕こそミュージックの 2節じゃあ
この物語が 進めば 進むほど
「もっとモーツァルトの音楽聴かせてよ!」
という フラストレーション
が。。。
クンツェ&リーヴァイ という 偉大なミュージカル作家も
天才・モーツァルトの前では 凡人
という ことなのでしょうか?
(ちゃらっ と 出てくる モーツァルトの曲のほうが 圧倒的すぎて
クンツェ&リーヴァイが 僭越すぎる。。。)
ご主人さま
「時々 ちょろっと かかる モーツァルトの曲、
この時代は もっと 古楽器
だったので いまみたいな オケの音じゃないです。
この時代は ピアノも なかったので
最初のほうのとおり チェンバロの音のままで いいんです」
クラシック うるさ型
の ご主人さま
解説 ありがとうございました。
わたくしは この 物語の中での 主題は
愛とは
愛する人を 解き放ってあげること
だと お見受けしました。
愛するがゆえに 芳雄さまを家に閉じ込めようとする いっちゃんを諭す 香寿さまも
「自分のものにしたいなんて言わない ただ守りたい」と 島袋さまを 愛する 井上芳雄さまも
愛の本質を 分かっている!
誰も 大の大人を
束縛
なんか できない、
自分の目の届くところに置くだけだなんて それは
相手を信じていないこと。
自分が 自立できて いないこと。
そして 相手の自由や 愛や 行動を 奪う権利など
この当時の父や夫にだって ないのだ
ということ・・・。
ずっと一生 自分の目の届く範囲に 人を支配することなど できない。
それを分からない人は 幼稚だな
と 思わせる つくりです。
『エリザベート』の場合は 王家といえども支配されるのが いやな エリザベート
のほうが 自由すぎて 幼稚っつーか 禅ちゃんカワイソ! と 思わせる つくり
でしたが・・・。
この日は 貸切 だったので
井上芳雄さま、いっちゃん、松田亜美ちゃん
の 挨拶。
いっちゃん「亜美ちゃんが 一番 いい
アマデなんだよね」
この 瞬間
「涼子さま&いっちゃんの お子様も
ゆくゆくは アマデに するおつもりじゃ・・・」
と 歌舞伎役者的親子共演を 妄想
いたしました。
その後 ご主人さまと 皇居まわりを 散歩していると
お堀で 外国の方に
「この(紀元2600年記念、と書いてあるだけの)銅像は誰ですか」と日本語で話しかけられ
ご主人さま
「和気 清麻呂(わけの きよまろ) と いいまして・・・」
と とうとうと ご説明!
外国の方 は もちろん
わたくしも
?
という 表情で 見守りました。
その後 神保町まで 散歩し、
学士会館の前を通ったときに思わず 口ずさむ
♪What do you do with a B.A. in English ~
(B.A.=Bachelor of Arts=学士号) <『アベニューQ』より>
学士会館の ごはんも 気になったのですが
ご主人さま「いちおう 君も 学士 の資格までは あるよね」
わたくし「東大とか ご主人さまが出たような学校の学士と うちの学士は 違う気がするので
門前払いじゃね?」と 思い直し
神保町 ロイヤルホスト
で
ステーキやら フォアグラ丼やら
ブロッコリーとアスパラのグラタンやら で 豪遊
しました。
ご主人さま、共立講堂を見ながら
「昔 あそこに YES が 来たんですよ」
え、名門 共立女子中高の講堂に YESが!?
それにしても・・・ロイホ、
アスパラに 一切 穂先がない!
ほかのメニューにも穂先を使ったものはない!
穂先は どうした?
ロイ穂よ!
まかない行き か!!
その後 さぼうる にて
「さっき、銅像が
和気 清麻呂だということ自体 よくわかったね」と言うと
宇佐八幡宮神託事件
を とうとうと 説明されました・・・
その後wikipediaで「宇佐八幡宮神託事件」を 見たら
和気 清麻呂(わけの きよまろ)は
別部 穢麻呂(わけべの きたなまろ)
と改名 させられて 罰を 受けていたことが判明!
姉の
和気 広虫も
別部 広虫売(わけべのひろむしめ)
という 売国奴 みたいな 末尾が・・・。
和気 が 別部 という 差別的な 字面のみならず
きよまろ が きたなまろ
って・・・!!!
小学生か ゴキコン
みたいな 発想の 名前、、、
ほんとうに 昔は
汚名
を 着せられちゃう 罰
が あったんだ!
その後は直ったようなので
汚名返上
も ほんとうに あったんだねぇ・・・。
仇名(あだな)
も その通り よろしくない 意味だったようです。
もし うちに 子どもがいて
ニート
にでも なろうものなら
煮胃吐
と 改名 してやろうか、と 思うと同時に
今後、日本でも 刑罰に
汚名
を 復活させ、
さらには 懲役として
ゴキコンの 役者として 働く
ことも 加えては いかがでしょうか。
なんかやったら唐組入団 では ぬるすぎる!
せめて
執行猶予:唐組で修行
実刑:ゴキブリコンビナート入団(汚名をつけられる)
再犯:三浦大輔さまの演出を受ける
とすることが 罪と罰では ないでしょうか。
別所哲也さまも
パンを 盗んだ 罪(ジャン・バルジャン)で
ベッチョ哲也
と 名前を 変えて ゴキコン入り
を 果たして いただきたく 存じます。
(え、もう ベッチョ哲也 という ゴキコンメンバーは いますか!?)
ところで その後
BS日テレで
実相寺昭雄演出 二期会オペラ『魔笛』
が 放送されていた
というでは ないですか!
円谷プロ系の怪獣が登場
して 吉野圭吾さまと 戦う
そんな 『魔笛』を 夢想
して しまいました!