【ビジネス】究極の紹介法5選 | 習慣化の達人ODA(オーディーエー)|脱三日坊主であなたの目標達成を健康的にサポート

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▶︎元看護師10年以上→起業→失敗から復活→3事業展開中
▶︎20歳からバイオリニスト→コンサートマスター、大使館、モナコ演奏
▶︎月収100万達成者多数輩出中




ご訪問ありがとうございますニコ


習慣化の達人のODAですウシシ

最昨日久しぶりにある方と再会したのですが、もう出会ったのが20年前でしたぶー

その方と再会したのは1年ぶりだったのですが、なんだかんだもう付き合いが20年もあるんだなと思うと、時間の流れを早く感じましたイヒ

20年前はペーぺーで社会のいろはもわからなかったのですが、あれから20年経過し、お互いに成長できたような気もしますにやり

あっというまの20年でしたが、これからの10年は今まで蓄積してきた経験をフル活用できるように、走り抜けていきたいと思いますねー

そして旧友にあうとやっぱりこういう関係っていいですね。
もう自分もいつどうなるかわからない年なので、数年会ってない旧友に久しぶりに連絡をすることにしてみました。

みなさんもよろしければ、久しぶりに昔のご友人と会ってみるのはいかがでしょうか?

さて本日のテーマは

【ビジネス】究極の紹介法5選

です



前回紹介することのメリットをお伝えさせていただきましたが、本日は具体的にどのように紹介するのか?その方法についてお伝えしたいと思いますぶー

①各々の本当のニーズを把握する




たとえば税金のことに困っているAさんがいたとしましょう。
Bさんは税理士のCさんを紹介するという状況だとします。

Aさん:税金の悩みがある
Bさん:橋渡し役
Cさん:税理士
という状況です。

その際あなたは「Bさん」役をやることになりますが、まずやるべきことは
Aさんのニーズを引き出します。
一応この状況では「税金の悩み」があるという状況ですが、さらにこれを深堀していきますにやり

たとえば
・税金でどの税金を節税したいのか?
・そもそも税制の知識をしりたいのか?
など「税金の悩み」といっても、いろいろとあります

だからこれを「質問」をつかってBさんはしっかりとAさんのニーズを特定していきます

一方今度はBさんはCさんのニーズも引き出すことが大事です。
たとえば「お客さんを紹介してほしい」というのでも
・法人相手のお客さんなのか?
・傲慢じゃないようなお客さんなのか?
こういうこともさらに深堀してCさんのニーズを把握していきます。

そして大事なことは
「Aさん(またはCさん)のおっしゃることは○○でよろしかったでしょうか?」としっかり各々の確認を取ってくださいぶー

これをやっていないと紹介したはいいが「ボタンのかけ違い現象」が起きてしまいます。

この各々のニーズの把握は、超大事なのでぜひこれは慎重にやってください

②紹介する人のティーアップをする




この場合でいうとBさんはAさんに対して、Cさんのティーアップをする必要があります。

BさんはAさんがCさんに会いたくなるようにすることが必須ですぶー

これをやっているのとやっていないのとでは、全く違います
そして「ティーアップ」というのは、ゴルフの球をうつときに、うちやすくするためにピンの上にのせるのですが、この状態を「ティーアップ」といいます

つまり「紹介の成約率をあげるための行動」がティーアップとなります

繰り返しますがこれは本当に大事です。
とくにBさんがプロとして紹介業をやってるのであれば、これをやらずして紹介料をとるのはお門違いだと思ってます。

ここがBさんのうでの見せどころですねイヒ

そこでどうやって「ティーアップ」をするかが大事なのですが、この場合だとAさんがどのようなことを望んでいるのか?ここをリサーチします

たとえば
・権威ある人に弱い
・成果を出す人の意見を聞く
・仕事のスピードが速い人が好き
などこういうニーズも把握しておきますぶー

「権威ある人に弱い」というところであれば、Cさんの権威性を伝えればいいのです。
例えば「有名企業の○○で顧問税理士を10年やっていたので、税務のあらゆる問題に対処できます」みたいな感じで伝えます。

言い換えればこれは「ベニフィット」というやつで、こういうようなことを伝えることが必須となりますほっこり

③いきなり紹介しない




まあ当たり前ですが①、②のことをしないで、いきなり紹介すると大抵失敗します。
しかし例外があって、AさんもCさんも成果はある程度でいいので、スピードを結果に求める場合は、いきなり紹介するのもありですにやり

まあこのケースはよっぽどのケースじゃないとあまりないのですが、仕事ができる人は結構スピード感を重視したりするものですぶー

つまりBさんの立場でいうと、すぐに対応してくれる人という印象がつくので、相手がスピードを求めている場合は、そこそこの成果ですぐに対応するのもありですニコ

④セールススキルを学ぶ




ここまで見てきてわかったと思うのですが、いってみると紹介というのは、「セールス」とまったく同じですぶー

セールスの商品が「人」になっただけなので、この視点があると難しいことを考えずにセールススキルを学べばいいことがわかりますぶー

ですので紹介力とは結構セールス力が影響しますので、ぜひセールススキルも学んでいただけたらと思いますほっこり


⑤アフターフォローをしてさらなるカイゼンをする





よくあるケースとして紹介しっぱなしで終わる方がいます。
まあ商品であれば、売りっぱなしでアフターフォローをしていない状態ですねえーん

当たり前ですが、こういうことをしていると、相手は不信感を募ります
こういうところから顧客は離れていくものですが、人間関係でも一緒です笑い泣き

紹介した人はやはりそのあとどうだったのか?をきいて、今後どうすればいいのか?可能ならば話し合って対策することが大事です。

当たり前ですがこういうこまめなところをいい加減にすると、悪い方向に物事は進むものです。

もし紹介した人がいい結果にならなかったとしても、紹介者がどういう態度をとるのかで、今後の方向性が変わってきますぶー

また紹介をお願いしたくなるかもしれませんし、そうじゃなくなる可能性もあります。

次も紹介してもらえるようにするためには、こういうアフターフォローを決して忘れてはいけませんほっこり


いかがでしたでしょうか?
紹介というと結構難しそうな印象がありますが、やることはセールスの時とほぼ一緒ですよね。

もちろんこれらのことは紹介の技術の一部分なので、あとは自分なりにカスタマイズしていただけたらと思います。


類似の内容をYouTubeでも公開してますので、こちらもご覧ください



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それではみなさん
本日も素敵な1日を👌



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