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ガムを噛みながら勉強をすると記憶力があがるという話を聞いたことはありますか?


噛むことと脳の働きが密接に関わりあっているということは医学的に証明されており、海外の研究では老後に自分の歯を残している人ほど、高い記憶力を持っているというデータがあります。


自分の歯の方が入れ歯よりもよく噛めるので、歯の周囲にある感覚受容器の歯根膜が大きく働き、それによって神経回路が活発に働き、脳に大きな影響を与えていると言われています。


そのため、自分の歯を多く持っている人の方が記憶力がよくなるのです。


噛むということは頭の様々な部分を駆使する運動であり、骨や筋肉を複雑に動かすため、これによって脳へ十分な血液が運ばれるため、酸素も多く供給されます。


海馬や大脳皮質などの部分が記憶に関係するため、ここへたくさんの酸素が送られると活発に働くようになります。


そのため、自分の歯を多く持っている人の方が記憶力がよくなるのです。



老化による記憶力の低下はある程度は仕方がありませんが、自分でできることはまだまだたくさんあります。


いつまでも自分の歯でしっかり噛めるようにケアをすることや、柔らかい物ばかりを食べず、しっかり咀嚼をするように心がける必要があります。


また、考え事がある際はガムを噛みながらしてみてもいいかもしれませんね。




【まとめ】
①咀嚼すると頭にたくさん酸素が供給されるため、記憶力がアップする。




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