あなたを三日坊主から卒業させる継続術
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お問合せ:090-6080-6983/Mail odabcdefgh@gmail.com
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おはようございます
小田です。
昨日は首の調子がだいぶ良くなってきたので、バイオリンの練習を結構長くやったのですが、よく考えてみたらかれこれバイオリンの練習を15年、ほぼ毎日のように続けているなぁと思います
また私の友人の音楽家も何十年とやり続けている方はたくさんいます
日記を30年以上書き続けている友人もいます
しかし何か習い事など新しいことをはじめようとして、貴重な時間と労力を使っているのにも関わらず、途中でやめてしまう方もあります
もちろんそれはやめようと思ってやめることでしたら、全く問題はないのですが、重要な事が
「やめようとは思ってないけど、やめざるを得ない」
と思ってその新しい物事を続けられなくなってしまうことです。
このように物事を長く続けれる方、また続けれない方にはどのような違いがあるのでしょうか?
続けれる方は間違いなく
「習慣化している」
と思います。
しかも深いところまで・・・
そこで本日のテーマは
「習慣化できる人と習慣化できない人」
というテーマでお伝えしたいと思います
少しでも自分のやりたい事を習慣化し、そしてそれを継続し、ご自身の目標を叶えて頂けるのに、役にたったらなぁと思います。
さて「習慣化できる人と習慣化できない人」の違いは、いろいろとありますが、習慣化できない方の共通項は、
「目標設定が高すぎること」
だと私は思います
たとえば「楽器の練習を毎日1時間やる!」
という目標をたててそれを習慣化したいとします
実は習慣化することが苦手な方は、これを最初にやり続けることは結構難しいものです。
ではどうするのかというと、最初のうちは
「びっくりするくらいのスモールステップでやる」
事です。
例えば、
「楽器を毎日触る」
というだけで構いません
最初のうちは弾かなくてもいいです
しかしそれを一定の期間を経たら、今度は
「楽器を毎日触って1分だけ練習する」
というような感じで、むちゃくちゃ小さなハードルにするんですね
スモールステップでやる場合は重要な事は、人間は不快感を感じると
「人間の脳は楽な方、楽な方」を求めています。
急に今までになかった難しいような事をやると、脳はびっくりして、反発しようとします
いくら楽しいことだとしても、新しいことをやり続けることは、結構脳に不快感を与えている場合があります。
ですのでハードルを下げてゆっくりやることが、習慣化する時の1つのポイントです
3年かけてプロレベルと意気込むのもいいかもしれませんが、10年かけてプロレベルと思っていたほうが、習慣化するまでは結構長続きしたりします
もちろん今まで他の分野などで、習慣化することが得意な方はもう少しハードルを上げてもいいと思いますが、脳を使うところが違う分野はハードルを低くした方が習慣化しやすいと思います。
想像してみてください!
あなたが毎日やりたい物事を毎日習慣化できて、目標達成ができた姿を!
きっとあなたの人生はよりキラキラしたものになると私は思います
習慣化を年単位で継続できるようになる方法を知りたい方は、個人セッションにてお伝えしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました
【まとめ】
⑴「習慣化できる人と習慣化できない人」で、習慣化できない方は、「目標設定が高すぎる傾向がある」。驚くほどハードルを下げることによって、脳に極度な不快感を与えないようにすることができ、その結果習慣化することができる。