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ご自分の周りに苦手な方がおり、困ってらっしゃる方のみお読みください。
職場や何かの会で苦手な方っていらっしゃいませんか？
人間だれしもそのような方はいると思います。
私も職場で毎日会うのも嫌な方がいました。
自分が嫌な人の事を考えていると、無駄にエネルギーを使ったりして、すごく疲れていました。
しかし「苦手な方への対応法」を学ぶことで、その無駄なエネルギーを習い事などに費やすことができ、一定の成果が得られました。
ここでは「苦手な方への対応法」をおひとつお伝えしたいと思います。シンプルな方法なので、ぜひ試してください！
まず紙と鉛筆を準備してください。
頭の中で以下の方法をやらずに、必ず目で見えるようにしてください。なぜなら人間の脳は視覚化すると、より整理することができます。
ですので絶対に紙などに書き出してください（もちろんパソコンでも可です）。
①なぜ苦手なのかを把握する
そもそも「なぜ自分はAさんのことが苦手なんだろう？」と自分に質問し、その答えを記入してください。
たとえば私のケースで言えば
「Aさんが苦手」→「何故私はAさんが苦手なんだろうか？」
答え）Aさんはいつも感情的になって私の意見をきいてくれないから。
②さらに苦手な理由を掘り下げる
その後さらに自分に質問をし、紙にかきます。
「なぜAさんが意見をきいてくれないと苦手なのか？」
答え）自分の意見をきいてほしいから
さらに自分に質問をし、紙にかきます
「なぜ自分の意見を聞いてほしいのか？」
答え）自分が認められたいから
つまり私がAさんが苦手な理由は
「自分が認められたいけど、認めてくれたような感じがしないから」
というのが答えになります。
ここで出た結論を検討します。
③得られた結論を検討する
「すべての人に認めてもらう必要はあるのか？」
「いつも感情的になっている方に、そんな方に認められたいと思うことが、ある意味おこがましいのでは？」
などしっくりきた考え方を選んでおきます。
私の場合は「いつも感情的になっている方に、そんな方に認められたいと思うことが、ある意味おこがましいのでは？」という考え方がしっくりきたので、これを選んでおきました。
同じようなことが起きたとき、この方法でかなり気分が楽になりました。
その結果無駄なエネルギーを使用することが減ってきて、習い事などにその疲労した分のエネルギーを使うことができました。
この他にも「苦手な方への対応の仕方」はさまざまな方法があります。
このようにメンタル面を強化することによって、さまざまな良いことがあります。
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