菊花賞のノルマンディー2頭出しは残念な結果に終わりましたが、出資されていた方はドキドキの1週間を過ごせて羨ましい限りです。
レクスノヴァス(一口:7.3万/400口)はさすがに予算上、手が出ませんでしたが、ラーシャローム(一口:4.3万/400口)は、迷った馬なので、競馬に「たられば」はありませんが、自分の相馬眼の無さを悔やむしかないです。
ラーシャロームはセール購入馬ですが、岡田スタッド生産のトーセンラー産駒(アケルナルスター、グルアーブ、後にドロップオブライト)が走っていたイメージがあったので、走るトーセンラー産駒が分かっているからこその募集かも…と裏読みはしていたのですが…。
そのようにノルマンディーは、実は走るビーチパトロール産駒も分かっていると読んで出資している(ただ単に募集価格が安かったからです
)ルーチェロッサ&スピアッジャローザが相次いで横山琉人ジョッキーを背に出走しました。
スピアッジャローザは、後方から最後の直線だけの勝負で3着まで。上がり33秒台の脚を繰り出せる最強の未勝利馬と言う、レーススタイルも含めて個性的な馬なので、来年春の新潟で勝ち上がって欲しい。
ルーチェロッサは雨に泣かされて13着と大敗。こちらも中山か福島で、良馬場でという好走するには条件が付く上に、2勝クラスの壁にぶち当たっている状況ですが、果たして次の狙いの11/24(月)福島「五色沼特別(牝)」に出走できるかどうか。
今まで募集されたビーチパトロール産駒は牡馬はダートに、牝馬は芝に適性がある傾向があるので、それも踏まえて2次募集以降に安価で募集されるのを期待しています!(ここでまたビーチパトロールについて熱く語りたいと思います 笑)