18~20日にかけて出走した愛馬たちの結果と寸評です。まずは中央編。


パーシヴァル:4着

レース前にメンタル的にパニックを起こし、体力を消耗してしまったようで、追って伸びずの結果に…。先々は適正距離は短めにシフトしそうとの見立てもあるようなので、立て直して年内にもう1走できれば。


スピアッジャローザ:4着

後方からの追走で最後の直線は大外を回して、上がり最速3ハロン33.0の脚を繰り出すも4着まで。いろいろ噛み合えば1勝クラスでも勝負になりそうなのは良かったが、未勝利の身のため、優先出走権が発生しないので今後も除外との戦いに。脚元に問題なければ、連闘でしょうか。


ファムエレガンテ:1着(優勝)

初の左回り、距離延長、休み明けなど不安要素はありましたが、杞憂に終わって見事に1着でゴールイン!しかも最終コーナーから最後の直線まで、ずっと左手前で走っており、課題はあるものの今後がますます楽しみになりました。3勝クラスまではノンストップで連勝して欲しいですね。


その後、ファムエレガンテはJBCスプリントに登録(もちろん最下位の出走権ですが)それだけ陣営が期待してくれているのだと思うと嬉しいですね!


牝馬のダート短距離路線は、オープンクラスに上がってからが本当に厳しい戦いが待っているので、来年のJBCスプリント(金沢1400m)orJBCレディスクラシック(金沢1500m)に向けて、もう少し距離もこなせると楽しみです。