昨日はそごう横浜店の「英国フェア」にも行きました。
会場を見渡すと、英国のアイテムがそこかしこに。
オシャレなものがたくさんあるので、美術館に来たような気分にも。
ステキな食器もあって、眼福。
そこで私はスコーンを購入。
クランベリーオレンジと紅茶のスコーン。
クランベリーオレンジはドライフルーツがフルーティーで、その食感もよく。
生地は素朴さを感じ、サクサク。
紅茶のスコーンは、本当に紅茶を感じ。
細かい茶葉を噛むと、その風味が口の中に広がるという。
こちらも生地はサクサク。
昨日と今日とで食べたけれど、よいひとときになりました。
このスコーンを買ったときに、こちらの紙が同封されていました。
何気に気になったのは、スコーンのおいしい食べ方の所に「ジャムを載せてからクロテッドクリームをたっぷり載せて…」と書いてある。
えっと、ジャムかクリームか、どちらが先なのかはイギリスでは論争になるのに。
地域によって順番が違うからね。
気になって調べたら、こういう記事が。
イギリスでスコーン論争 ナショナル・トラストが謝罪「ジャムが先かクリームが先か」
こうなるとネタっぽいね。
今度はPinterestで検索。
いろんなのがあるね。
物議が出そうな、クリームとジャムのはあまり載っていない。
私がロンドンで初めて食べたスコーンは、バターの香りがすごくて、それを1日バッグに入れておいたら、その香りが数日間はバッグから消えなかったという。
今度はインスタで見かけたもの。
こういうのはステキね。
こういうのとか。
こういうのとか。
こういうのは見続けてしまう。
ではでは、こちらはこの辺で