Aging beef & Specialty coffee THE 三本 | ちょっとしたこと

昨日は、原鉄道模型博物館を出た後、近くにあるシンフォステージの1階にあるレストラン「Aging beef & Specialty coffee THE 三本」に行ってみました。

 

前にこのお店を見たときに気になったのでね。

それと、三本珈琲は地元にあったのもあって。

 

 

外観からしてオシャレ。

なお、写真を撮ってよいか伺っています。

 

 

2箇所の席を案内され、私はこちらを選び。

 

 

先日見たときは混んでいたけれど、雨の日の開店直後だからか、ゆったり。

 

 

入口の方も見渡せる。

 

 

外の風景はこんな感じ。

 

 

マットにはお店のこだわりが書かれている。

私はサラダランチをオーダー。

 

 

アミューズ。

チーズの…なんだっけ、聞いて忘れてしまったけれど、左のはチーズのお菓子で、レモンの風味がとても爽やかなのが嬉しい驚き。

生地はシュークリームの皮のように柔らかく。

アミューズに柑橘系の爽やかさを出したのは、暑い時期を意識してなのかな。

 

 

スープとバケット。

バケットは硬いのかと思いきや、中はふわっと柔らかい。

 

 

スープはミネストローネ。

とろりとした感じで、濃いめで味わい深い。

具材もとろりとして柔らかな印象。

 

 

サラダって、こんな感じなのね。

思っていたよりもダイナミック。

芯は少し焦げていて、そこまで食べられるとのこと。

風味のよいシーザードレッシングがついている。

 

 

白くてふわふわなのは、削ったチーズのよう。

カリカリのビーフもかかっていて、それが結構ジューシー。

ビーフジャーキーというか、コンビーフというか、そういう味わい。

 

 

これ、最初は食べるのが大変と思ったけれど、フォークとナイフを駆使してレタスを切り分けながら、段々とその分厚い壁を減らしていくといった感じで、食べるのが楽しくなってきた。

分厚いステーキを食べるように、このレタスの密度といったら、次第に満腹と感じるくらいに。

 

それで予想以上に時間がかかったけれど、食べ切るとなにか達成感のようなものが。

 

サラダがメインディッシュになるとはね。

焦げた芯もしっかりと味わえたし。

面白いランチになりました。

 

店員さんの挨拶も元気だし。

そこからお店を盛り上げようとしている気持ちが感じられて、頑張ってね…と応援したくなりました。

 

 

ではでは、こちらはこの辺でクローバー