前の記事の続き。
旧矢箆原家住宅を出たら、またあじさいが。
少し離れた所にも。
というか、至る所に。
お茶屋さんの方へ行こう。
かわいいお花。
三溪園茶寮に到着。
暑いくらいなので、かき氷が食べたいと思う。
これはすごいな。
ちょっとチャレンジしたい気もしたけれど。
この席にしよう。
いい感じに「氷」の旗が見えるし。
「だんご」ののぼり旗も。
大池も見える。
夏みかんのにした。
値段的に小ぶりかと思ったし。
でも、思っていたよりも大盛り。
サクサクでシャキシャキで。
キーンとするくらい冷たくて、とってもリフレッシュ。
夏みかんのシロップも爽やかで、おいしく。
食べながら、ガラスの器の模様が気になったりして。
食べ進めていくと器の模様が段々と見えてくる。
ちょっと楽しい。
こういうデザインだったのね。
かわいい。
お茶屋さんを出て大池を見たら、鮮やかなお花が。
青空にとても映えている。
このまま帰ろうかと思ったけれど、海岸門で見られなかった猫ちゃんのことが気になって。
また、そちらに行ってみようかな。
体力温存のためにスルーしていた所にも寄ってみる。
ここにもあじさいが。
見逃さなくてよかった。
この木の所に来ると、どこへ行こうかといつもちょっと迷う。
今回は海岸門を目指すので、まっすぐ。
こちらにもあじさいがたくさんある。
ちょっと寄り道。
ここの苔がすごいなと思い。
すごく生命力を感じるというか。
圧倒された。
苔、いいかも。
ひっそりと咲くあじさいが見えたり。
竹林の下にもどくだみが。
こうなると、どくだみをわざわざ植えたようにも見える。
海岸門にいつもの猫ちゃんがいなかったので、本牧市民公園に続く南門の方へ。
猫ちゃんがいなくて、ちょっと残念と思ったけれど、本牧市民公園の睡蓮を見られたのでよかった。
それにしても池が睡蓮で覆われて、すごいことになっている。
望遠カメラの電池が残っていてよかった。
睡蓮が撮れた。
睡蓮の群生が見られて、気分がよくなったので帰ろう。
…と思いつ、戻ってみたら。
あ、海岸門にいる猫ちゃん!
私がしゃがんだら、こっちを見てくれた。
てか、寄ってくれた。
なんか、めっちゃ嬉しい。
会えないと思っていたから、余計に。
しかも、結構寄ってくれたので、ちょっと遊んだ。
通りすがりのお客さんたちには「この人、この猫に慣れているのかな」と思われていたと思うけれど。
海岸門の猫ちゃんに会えたので、今度こそ帰ろう。
三溪園の睡蓮を見ながら。
その睡蓮の池の横の芝生の上に亀が。
甲羅干しをしているみたい。
大きめの鳥もまた見られたし。
望遠で撮らないと写真ではわかりづらいけれどね。
出入り口のあじさいも見られたことだし。
実は、三溪園に来るまでの道にもあじさいがたくさん咲いていて。
でも、そこから撮ったら撮りすぎると思い、撮らないでいたけれど。
結局、二つの記事になるくらい園内で撮っちゃいました。
今日はそれくらい三溪園を堪能しました。
ではでは、こちらはこの辺で