短編映画『ハッピーエンドを迎えるまでは』 | ちょっとしたこと

聡太郎くんが出演したとのことで、哲平くんが監督をしたこちらの短編映画を見ました。


短編映画『ハッピーエンドを迎えるまでは』

 

最初のシーンで、妊娠検査薬の流れかなと思ったらやはり。

女性がトイレに入っているシーンだと、そういう流れになるかなと。

 

ヒロインは不幸な人生を歩んでいるようだけれど、交通事故で亡くならなかったのは幸運だったのでは。

子どもが生き残るのも大変だけれどね。

 

何気にトマトのくだりを話している男の上半身が気になったりもして。

そこに目が入ってしまう。

なんていい肉付き。

 

彼氏と思っていた男のシャツも。

なんとなく気になってしまう。

そのクズな男を聡太郎くんが演じたのだけれど、彼は恥ずかしいオチになるという。

ヒロインが言った真意はわからないけれどね。

 

地味に相田みつをの「トマトとメロン」が気になったりして。

検索しちゃったよ。

結果、なるほどねと思った。

 

ところで、腐ったみかんのことを今の若い人って知っているのかな。

金八先生で出てきた例えだけれど。

 

ちなみに英語圏では「Bad Apple」と言われるとか。

そう思うとそれをわかっていて、ヒロインが「りんごちゃん」って呼ばれたのかな。

短いお話の中にもなかなか詰め込んでいますね。

 

 

ではでは、こちらはこの辺でクローバー