日清オイリオ 第39回 横浜磯子春まつり | ちょっとしたこと

今日と明日、日清オイリオの磯子事業所で横浜磯子まつりがあるとのことで、行ってきました。

 

 

このおまつりに来たのは、ゲキレンジャーのショーを見に来て以来。

となると、16年ぶり。

その頃の私は工場萌えしていなかったから、中の施設は気にしていなかったっけ。

 

 

グランドに入る前に植木市を見てから。

 

 

ここの両脇に苗や苗木が売っている。

 

 

日清って、ガーデンメイトという園芸用品の会社もあるのね。

 

 

 

 

 

思っていたよりも大きなものも売っていた。

苗木とか、たくさんあったし。

 

 

今度はグランドの方へ。

日清の建物も気になる。

 

 

この先がグランド。

工場の施設が見える。

 

 

グランドは広々している。

 

 

ステージも本格的。

 

 

芝生もいい感じ。

踏んだ感触がふかふかなの。

春らしくたんぽぽが咲いていたり。

 

 

入って左手には、防犯コーナーや磯子区役所、磯子区商店街連合会などのテントが並んでいる。

 

 

パトカーの中に入れるようで。

 

 

このバイクに小さい子が乗ったり。

 

 

 

天気がよくてよかった。

 

 

 

 

こちらはショッピングテント。

 

 

私はここでMCTオイルを購入。

 

 

こちらを購入。

MCTオイルは前に使ったことがあって。

これとお酢と天然塩と黒胡椒で、ドレッシングを作ったりして。

 

 

ピエトロも出店していた。

 

 

 

カカオを見たのは初めて。

 

 

休憩テント。

お昼前なので、休憩する人は少なめ。

 

 

マリノストライカーと書かれているキックターゲット。

 

 

消防車や起震車がある方へ。

そこに八重桜が咲いていた。

 

 

結構、人が並んでいる。

ということで、私は別の方へ。

 

 

本館棟の1階にあるウェルネスギャラリーへ。


 

ここ数年は入れなかったようなので、今回は入れてよかった。

こちらでは、日清オイリオの歴史や広告などが展示されている。

 

 

 

 

 

 

 

「夏の西洋料理」の表紙が、推理小説の表紙に見えてしまった。

この頃は「洋食」と言っていなかったのかな。

 

 

 

着物に割烹着の時代だったのね。

 

 

 

この辺は私も知っている。

 

 

日清オイリオのCMが、国際コンクールで受賞していたようで。

 

 

 

 

マリノスの選手のサインが書かれている。

 

 

こちらにもサインが。

 

 

このボトルの模型、なんでこんなに大きいのを作ったのかな。

なでるとご利益があるとか、何かの用途があるのかと思ってしまう。

 

 

日清オイリオの歴史が紹介されている。

 

 

こちらには磯子事業所の歴史が紹介されている。

 

 

昭和30年頃の屏風ヶ浦の風景。

 

 

工場の建築中の様子。

 

 

 

 

ドラえもんと写真が撮れる。

 

 

江戸時代の製油についての紹介。

 

 

 

休憩スペース。

 

 

モニターにはCMが流れている。

 

 

 

原料の紹介。

 

 

 

左から、菜種、大豆。

 

 

左から、亜麻仁、胡麻、とうもろこし。

 

 

 

左から、べに花、オリーブ。

 

 

左から、綿実、椰子。

 

 

左から、ひまわり、パーム。

 

 

原料の荷揚げとサイロ。

 

 

 

このボタンを押すと、上のモニターに紹介映像が流れる。

 

 

おかげでこれが「サイロ」ということがよくわかった。

 

 

磯子事業所を上から見た写真。

 

 

手前のボタンを押すと模型や映像で説明してくれる。

 

 

こんな感じで、荷揚げの説明映像が流れたり。

 

 

模型が出てきたりと。

 

 

ごま油を1本作るのに、こんなに原料が必要だとは。

 

 

ここの自慢が紹介されていたりと。

 

 

ウェルネスギャラリーに入ることができて、よかった。

 

 

今回、敷地内に入れてよかった。

製油のことについて、知ることができたし。

 

 

*  *  *

 

 

会場を出て、磯子駅につながる歩道橋から、磯子事業所を見たら消防車が。

展示はしていなく、待機中の車両のようで。

 

 

歩道橋からだと工場内がよく見える。

本当は敷地内のグランドからも撮りたかったけれど、おまつり会場で工場の写真をバシバシ撮るのはちょっとね。

 

 

覚えたのでさっそく書いちゃう、奥のがサイロ。

日本語では貯蔵庫って意味だけれどね。

 

 

パイプが横断している。

 

 

このサイロは遠くからもよく見える。

 

 

上の方はこんな風になっているのね。

 

 

せっかくなので、側面からも磯子事業所を見てみようかと。

ということで、大岡川分水路側へ。

 

 

前に来たときはこの時期ではなかったので、こんなにツツジが美しいとは知らなかった。

 

 

 

この道を歩きながら、気の向くままに撮ってみた。

 

 

 

やっぱり望遠で撮るといいわぁ。

 

 

めっちゃ鮮やか。

 

 

新緑がまぶしいし、草がボーボーだったのが手入れされて、めっちゃよい並木道になっている。

 

 

 

斜めったのを水平とか直さないで載せてみた。

歩きながら撮った感が出るかなと。

ぶっちゃけトリミングが面倒だったりして。

 

 

 

 

こちらは日清ではない側。

 

 

左側が日清。

 

 

 

右側。

 

 

 

 

再び左側の日清。

 

 

木とタンクが一緒に写るって、いいかも。

 

 

 

 

 

 

工場の近くにこんなに鮮やかで美しい花があるとは。

 

 

ツバキなのかな。

 

 

咲き終わりの桜。

もしかしたら、ここは密かな桜並木の名所なのでは。

 

 

 

 

 

突き当たりは海。

 

 

 

原料を荷揚げしているのかな。

 

 

これが左右に動いている。

 

 

 

今日は視界がよくないし、奥にもう一隻いるので根岸方面が見渡せない。

 

 

この小屋みたいのはなんだろう。

 

 

杉田方面。

 

 

 

 

 

少し戻って、川にかかっている橋で振り返ってみた。

 

 

湾岸線につながる高架が見える。

 

 

海側を見るとこんな感じ。

 

 

スマホではここまで撮れなかったので、やっぱり望遠で撮るのは楽しい。

 

 

といった感じで、予想以上に木々や花が美しい歩道になっていて、よい散策になりました。

それにしても日清オイリオ磯子事業所の広いこと。

 

 

ではでは、こちらはこの辺でクローバー