野毛山動物園 | ちょっとしたこと

今日は晴れてよいお天気なので、野毛山動物園に行ってみました。

所々にまだ雪が残っていたけれど、風がないと寒くない陽気。

 

 

ここに来たのは、何年ぶりだろう。

入園料は無料なので行きやすい所だけれど、なかなか行かなかった。

 

 

ショップがオシャレになっているような。

 

 

無料の施設とは思えないくらいの品揃え。

 

 

花は下から撮るをここでも。

 

 

いきなり鮮やかな鳥が。

なお、園内はフラッシュ撮影は禁止。

動物に近寄るのもどうかと思うので、望遠で寄って撮ろうかと。

ただ、柵があるのが難しい。

柵の方にピントが合ってしまったり、被写体が動いちゃうし。

 

 

赤もそうだけれど、白も美しいトキ。

 

 

レッサーパンダのお家。

こちらは柵がないので、撮りやすい。

 

 

かわいい。

 

 

お食事中に失礼。

 

 

野毛山動物園からは、みなとみらいの高層ビルが見える。

 

 

チンパンジーさん、まぶしそう。

人間に写真を撮られて、気にするかなぁ。

こういう檻に入れられる動物って、いろいろと考えてしまうけれど、その姿を見させてもらいますね。

 

 

心なしか、笑顔のような。

そう思うのは、私の勝手な思いかもね。

 

 

ひだまりカフェにはテラス席もあるのね。

 

 

は虫類館。

 

 

室内でもフラッシュが使えないので、撮ったものの明るさなどを変えています。

 

いきなり骨の標本。

 

 

 

ガラスの反射も撮りにくいけれど、なんとか写っている感じ。

 

 

動いたら怖いかも。

 

 

お顔は向こう側。

でも、しましまのしっぽが見られてよかった。

 

 

今回、亀がたくさん見られてよかった。

思っていたよりも何種類もいたし。

甲羅の形が違うのも興味深い。

 

 

 

甲羅が山のように盛り上がっている。

 

 

正面を向いているので、目が合ったような。

 

 

2匹が並んでいて、お気に入りの写真に。

 

 

休憩中かな。

のんびりしているような。

 

 

そんな表情。

アメリカのアニメとかでいそうな。

 

 

甲羅の模様がギザギザ。

 

 

3匹が並んでいるのもお気に入り。

 

 

隅っこ。

こちらの甲羅も面白いデザイン。

 

 

上から盗撮しているみたいで、ごめんね。

 

 

変わった形の口。

口なのか、鼻なのか。

名前を忘れてしまったけれど「アヒル…」って書いてあったような。

 

 

お腹の模様が鮮やかな亀さん。

いい感じでスイスイ泳いでいた。

 

 

こちらも大きな体のわりにスピードが出ていた。

 

 

私は今まで爬虫類にあまり興味がなかったけれど、ここにきてちょっと興味が湧いてきた。

 

再び外へ。

この子は何かを訴えているような。

 

 

こちらも。

人間の様子をうかがっているような。

 

 

ライオンのラージャーくん。

ラージャーくんは、ズーラシアからきたのだそう。

それについてはこちら

 

 

私がライオンのお部屋の近くに来たとき、姿は見えないのに猛獣の叫びのような「うごごごごぉおおおーっ!」という声が聞こえたので、最初はちょっと動揺しちゃった。

でも、ラージャーくんの姿を見たら、大きな猫みたいに見えた。

 

ラージャーくん、お部屋の中をうろうろしていて。

座ったと思ったら、くしゃみをしていた。

ライオンもくしゃみをするのね。

確かに寒そう。

 

よく見るとイケメン。

ラージャーくんは大きい声が苦手なようなので、なるべく物音を立てないようにシャッターをきって。

意外と撮らせてくれた。

 

 

ラージャーくんは野毛山動物園で人気のようで。

もうすぐお誕生日みたいで、イベントがあるようですね。

それについてはこちら

 

今度はクジャク。

前に野毛山動物園に来たときは、園内にクジャクが放たれていて、お弁当を食べている横で、普通にクジャクが歩いていたっけ。

 

 

クジャクが羽を広げてくれないので、近くにいた小さい男の子とそのパパが、自分たちが着ていたパーカーを広げて、羽を広げるようにしながら「クジャクさん、羽を広げてー!」ってお願いしていた。

…けれど、スルー。

 

 

キレイな羽はこんな感じ。

 

 

こちらもすごい羽。

白くて長くて美しく、見とれてしまった。

 

 

この枝がないと、羽を引きずっちゃうよね。

自分の羽を踏んだりしないのかな。

 

 

野毛山って、そういえば名前に「山」がついていたっけ。

どうりで見晴らしがいいわけ。

 

 

鮮やかな毛色と目力に圧倒された。

 

 

こちらの様子をうかがっているような。

それって、私の自意識過剰なのかな。

 

 

このお猿さんは、人間のことは気にしていないみたい。

ガラス張りのお部屋にいるのもあってか。

 

 

見事な身体能力。

 

 

キリンさん。

首を曲げてお食事中。

この体勢って、食べやすいのかな。

 

 

ガラス張りの部屋にいるキリンもいたけれど、こちらは屋外にいても寒くないのかな。

 

 

もぐもぐのアップ。

まつ毛が長くて、凛々しく見える。

 

 

フラミンゴのみなさん。

「フラミンゴの体がなぜ赤いのか」と話していたおばさまたちの話に聞き耳を立ててしまった私。

 

その話によると、食べる餌によって赤くなるのだとか。

調べてみたら、本当にそのようで。

それについてはこちら

 

 

この1羽だけ、めっちゃ赤いんですけれど。

この子だけ、めっちゃ赤いものを食べているのかなぁ。

 

 

仲良く食べてる。

こういう水飲みのおもちゃがあったような。

調べてみたら、ドリンキングバードというそうで。

 

 

緑の中を散策。

 

 

 

ツキノワグマのお食事。

餌が入っている箱が、上からぶら下がっている。

それを振ると餌が落ちてくるので、頑張って振っている。

 

 

二足歩行中。

 

 

こちらでも同じく振り振り。

 

 

コンドルのお部屋。

高い所にいるので見えにくい。

 

 

後で上の方から撮ったのがこちら。

 

 

休憩できる所と、動物と触れ合える広場がある。

 

 

なかよし広場から、マイクを使ったスタッフさんの声が聞こえた。

触れ合う動物の扱いについて説明していた。

「私は日本語しか話せないので、ごめんなさい。」という声も。

外国から来た人もいたのかもね。

 

 

至近距離だと柵にピントが合ってしまい。

柵越えで撮るのはなかなか難しい。

 

 

なかよし広場で触れ合えるのは、ハツカネズミとモルモット。

広場にいたほとんどが、小さい子がいる家族連れ。

 

 

 

しろくまの家には、本物のしろくまはいないけれど、しろくまのオブジェが展示されている。

 

 

こういうの上野動物園でも見た記憶。

上野ではプレートだけだったような。

こちらでは、こう書かれている。

非力だがかなり知能が高いと考えられている。他の種を絶滅から救うことができる唯一の種・・・になれるかもしれない。

自慢しているようで、遠慮しているような書き方。

 

 

しろくまの家の隣は、メダカなどの小さい魚がいるお部屋。

 

 

お魚はもちろんのこと、泡のブクブクがキレイだったり。

 

 

水草もいい感じ。

 

 

 

 

フンボルトペンギンの公開はお休み中。

ここはみなとみらい風。

 

 

日本でカグーを公開しているのは、野毛山動物園のみだとか。

でも、レアっぽく感じない。

見た目に親しみを感じる。

 

 

こんなヘアスタイルにもなるのね。

 

 

日本庭園があると思っていたら。

 

 

鯉がいた。

ほとんどの来園者がスルーしていたような。

私が池を覗き込んだら、鯉が口をパクパクさせて寄ってきた。

餌がもらえると思ったのかな。

 

 

帰りがけに気づいた看板。

 

 

レッサーパンダのかぶりものとか、かわいい。

 

 

野毛山動物園については、こういう記事も。

 

『野毛山動物園』100種以上の動物展示!ワニ・鳥など見どころ紹介

 

コンパクトだけれど、キリンもライオンもいるのに無料で見られるなんて、よい動物園だと思う。

ちょっと寄るくらいの散策しやすさもよいと思う。

 

 

*  *  *

 

 

動物園を出て、野毛山公園に寄りました。

このつり橋を渡って。

 

 

広々としている。

 

 

 

ヘンリー・スペンサー・パーマーの碑。

 

 

展望台がある。

 

 

展望台からの眺め。

 

 

みなとみらい方面。

 

 

遠近を圧縮すると、ランドマークタワーがめっちゃ大きく感じる。

 

 

つばさ橋も紅白のタンクも巨大。

 

 

ガントリークレーンも。

巨大なキリンが、街にいるみたい。

 

 

マリンタワーと紅白のタワーとクレーンの共演。

 

 

ランドマークタワーを右にして撮るって、あなりなかったかも。

 

 

野毛山公園を上から見るとこんな感じ。

 

 

展望台の下でおにぎりを食べて。

ここだとあまり人が通らないので。

陽が当たると暖かかったし。

 

 

とてもよい散策になりました。

久しぶりだけれど、野毛山に行って本当によかった。

 

 

ではでは、こちらはこの辺でクローバー