新江ノ島水族館 | ちょっとしたこと

前の記事の続き。

一昨日は、新江ノ島水族館にも行きました。

 

実は私、前からこちらのクラゲの水槽が気になっていたけれど、ずっと行かないでいたので、今回は江の島に行った後に寄ろうかなと。

そう、この水族館って江の島にあるのではなく、その手前にあるのですよね。

 

 

水族館入場口前のこちらは「泡の小部屋たち」とのこと。

夜になるとキレイに光るのでしょうね。

現在、新江ノ島水族館では、ジュエリウムというキラキラなイベントが開催中なのだそう。

 

 

 

入場口を通ったら、階段が。

江の島でかなり歩いたので「うわぁ」って思ったけれど、楽しい気分だったので意外と平気だった。

 

 

階段を登った先には、海が広がっていて。

この時点で来てよかったと思った。

 

 

ウェルカムラウンジにも展示が。

 

 

ようこそ辰年ということで、こういう展示があるとのこと。

この展示について詳しくはこちら

 

 

入ってすぐは相模湾ゾーン

この青と紫とキラキラの空間からしてステキ。

なお、館内はフラッシュを使わない撮影はよいとのこと。

 

 

いきなりクラゲが見られるとは。

このスケルトンさとふわっと動く姿に見とれてしまう。

 

 

スタッフによる記念撮影コーナー。

詳しくはこちら

 

 

暗い所ではちょっとブレたりして撮れたけれど、キレイな所だったので載せちゃう。

 

 

相模湾大水槽は、別の角度からも見られます。

 

 

昭和の水族館は、研究室のようなグレーの空間だったけれど、近年の水族館は全体的に薄暗くして、水槽を美しくライトアップするのでロマンチックね。

 

 

 

お魚はもとより、水草の鮮やかな黄緑に見とれた。

 

 

反射も美しい。

 

 

オニカサゴという名前だけれど、名前よりもゴツくなくかわいく見えるのは私だけなのかな。

赤色の発色がきらびやかに輝くそうで。

 

 

エイをしっかり撮れたと思ったけれど。

これはこれでいいかも。

 

 

 

さすが湘南、シラス推し。

シラスの水槽って、初めて見た。

 

 

たこが擬態していたので、写真のコントラストを変えて載せました。

 

 

私以外でもおいしそうって思うよね。

 

 

エイとマンタの違いがわからず調べたら、マンタはエイの仲間で、生物学上はエイの一種なのだとか。

ということで、エイが撮れて嬉しい。

 

 

 

こちらもキラキラ。

自分が海の中にいるみたい。

 

 

お目当てのクラゲのコーナー。

このクラゲサファンタジーホールが見られただけでも大満足。

 

 

本当にファンタスティック。

濃いブルーにふわっと映し出すテクニックも最高。

天井に大輪の華が咲いたよう。

 

 

クラゲがびよーん、ゆらゆら。

 

 

ぷかぷか。

かわいい。

 

 

2匹が近づいてきたところ。

仲良しみたいに見える。

 

 

なぜそこに…。

隅っこに集まっている。

 

 

ちっちゃ。

 

 

今度は大群!

変な声が出そうになった。

 

 

みんなカサが下を向いている。

それでか、なんだか異様な光景に見えたのは。

 

 

こちらはカサに4つの丸があって、それがお花に見える。

 

 

幻想的。

 

 

長い糸のような部分は絡まったりしないのかな。

 

 

ふわぁん、ふわぁん。

宮沢賢治のクラムボンって、クラゲのことかと思っている私。

 

 

クラゲの世界、すごくすごくよかった。

もちろん他のゾーンもね。

今度は太平洋の生き物。

 

 

この存在感。

目力に負けた気がする。

 

 

次の水槽の下のプレートにはこう書かれている。

イソギンチャクじゃない??

ハナイソギンチャクモドキ

 

よく思うのだけれど、名前に「モドキ」って入っているのって失礼なような。

本人からすれば、他の真似をしているつもりじゃないでしょうに。

でも、私は「モドキ」の響きは嫌いじゃない。

なお、こちらは足盤を持たないため移動できないので、イソギンチャクではないそうです。

 

 

鮮やかな彩り。

 

 

サメがグルグル。

 

 

こちらでは、皇室ご一家の生物学ご研究を紹介。

 

 

私には一回では覚えられない、クラゲの名前。

 

 

 

続いて、クラゲの研究コーナー

こちらのクラゲも魅力的。

 

 

 

オーシャンカフェで、一息つこうかと。

 

 

抹茶のカメロンパンとしらすドッグを購入。

オーシャンデッキのベンチで食べようかと。

 

 

湘南って、本当にシラス推しよね。

てなわけで、味わってみました。

 

 

カメロンパンは、メロンパンの要素は食感なのかな。

抹茶の味はしたけれど。

頭からガブっと食べちゃいました。

 

しらすドッグは、意外にこの組み合わせが合っていて違和感がなく、おいしくいただきました。

 

食べながら、こういう風景を眺めつつ。

左に江の島。

 

 

右に富士山。

このときはほとんど雲で隠れちゃったけれど。

 

 

 

すぐ近くにはサーファー。

 

 

波がざぶーん。

 

 

 

 

 

こういう連写をしてニヤニヤしちゃう私。

波が撮れて自己満足の世界。

 

こんな低い波でもサーフィンってできるのね。

彼等は水族館側から見られているって、気づいているのかな。

顔が判別できる距離ではないけれど。

 

 

望遠じゃないと、こんな感じにしか見えないからね。

 

 

江の島も望遠じゃないと、こんなに近くには見えないし。

それでも江ノ島水族館と名乗っている。

 

 

ベンチで休憩した後、ウミガメの浜辺へ。

 

 

 

 

カメさんってば、隅っこに居たがるのか。

このときは、スタッフさんがデッキブラシで水槽を掃除していたからか。

 

 

階段を降りていくとカピバラのお家が。

 

 

お休み中。

 

 

この子も。

座りながら寝ているって、通勤電車のサラリーマンみたい。

 

 

さかなのもぐもぐプールでは、近くにいた女の子がさかなにごはんをあげている様子を横から見させてもらいました。

ちなみに水槽に近づくだけで、人間(ごはん)が近寄ってきたと思ってか、口をパクパク開けるお魚さんもいて驚き。

 

 

私はごはんを持っていないのに。

エアごはんなのに団体で近寄ってきたよ。

 

 

水族館らしいガチャがたくさん。

 

 

こちらも。

 

 

なぎさの体験学習館の2階。

 

 

 

 

 

床に江の島の航空写真がプリントされている。

 

 

この展示の中で、何気に気になった物が。

 

 

仮面ライダーがいた。

なぜライダー…。

 

 

この奥に防風林のありがたさがわかる体験コーナーがある。

 

 

松の木の後ろでは風を感じなかったけれど。

 

 

このついたての先では、青い壁の方からの暴風をくらってしまうという。

 

 

相模湾が豊かなのは、山から運ばれる栄養分などもあってのこと。

そんななぎさへのつながりを紹介しているコーナー。

 

 

 

1階は体験コーナー。

親子連れが何組かいたので、そちらの様子は撮りませんでした。

その部屋の前にあったキューブずかん。

 

 

次のゾーンへ向かう途中で見かけたクラゲたちのグラスツリー。

こちらのツリーの海水は循環しているとのこと。

 

 

よく見ると、グラスのひとつひとつにクラゲがいる。

ホストクラブみたいと思って、ごめんなさい。

これは飲んじゃダメよね。

 

 

こちらもキラキラ。

 

 

ペンギンとアザラシゾーン。

 

 

わりと近寄ってくれた。

 

 

ペンギンの動きをずっと見ていそうになる。

 

 

ちょうどアザラシのごはんの時間だったので、その様子が見られました。

 

 

どちらもスタッフさんたちが言っていることを理解しているよう。

 

 

スタッフさんが両手を広げると真似をしてくれたり。

 

 

片手ずつタッチをしたり。

 

 

お腹を見せたり、その後ぐるぐる回ってくれたりと。

 

 

このごはんの様子はかなりパフォーマンスがあったので、見入っちゃいました。

現在、イルカショーは休止しているのもあってか、こちらでその分のショーを見せてもらったような気分に。

 

この先の通路にはカラフルな貝が一面に。

貝の下に名前が書かれているので、そこはぼかしました。

 

 

そしてまた宝石のようなキラキラが。

 

 

ファンタジーの世界。

 

 

光のトンネルを過ぎるとメインショップが。

ここのサイトでわかったのは、あのエイはホシエイというみたい。

 

 

ということで、新江ノ島水族館に行って本当によかった。

館内のロマンチックな照明もよかったし。

念願のクラゲもたくさん見られたし。

歩き疲れたことを忘れるくらい。

 

 

*  *  *

 

 

帰りの駅に向かう途中、江ノ電の江ノ島駅で江のピコを見かけ。

 

 

こちらが江のピコさんたち。

つい目が行くよね。

 

 

ちなみに江ノ島駅と長谷駅では、構内踏切が廃止されるとか。

詳しくはこちら

 

私は湘南モノレールの湘南江の島駅へ。

 

 

ホームは貸切状態だった。

 

 

そんな風に思いつつ、ぼーっとモノレールが来るのを待っていたら、こんなに賑やかな車両が来てびっくり。

 

 

OJICO®トレインというそうで。

 

 

座席にもかい!

 

 

なんだかちょっと得した気分。

そんな感じで、一昨日は江の島と周辺を満喫しました。

 

 

ではでは、こちらはこの辺でクローバー