深い森のみどり色の朝 -7ページ目

深い森のみどり色の朝

人間界の涙は、まだ夜が明ける前の森の中に朝露になって降りてくる。夜のうちに、漆黒の魔法使いが呪文を唱えてくれるからね。 ぼくは、その朝露を瓶に詰めて、シャンプーを作る。特に六月の早朝に。

母の食欲が止まらない。真顔

 

 

まだ器が熱くて手に持てなくても、

スプーンを奪い取って、強引におかずを

乗せて、吞み込むように食べちゃう。

 

その後もコロッケ買って来い、など、

実現するまで言い続け、

三枚でも食べちゃう。真顔

 

だけど、思い通りにならないことは、

着替えなどに関しては、寝たふりなど

介護拒否。


布団から起きて食べよう、というのも

無視。 下半身を布団に入れて

 

 

這ってたべるように。真顔

 

んぐ、んぐ、とか、犬のように様々な声が聞こえる。

そして、むせ上げて 戻す。

 

掃除をして、

 

2時間後には、這って出て食べ物を探す母を発見。

半年前以上じゃないか、というような液体の入った器を

発見して取り上げるも怒り出し、

捨ててしまっても意地悪された、で終わるのか?と、

中の怪しい液体を見せると、呑む。

 

それから引き延ばして2時間待って、、

子育てが私にはあるので、それでは帰る前に

早いけれど、今から晩御飯にしようか、、と

誘うと、時間が違うわ。ほっておけと言うので、

 

結局、ご飯が詰まってしまったら、、とかの

心配も、もう、早い段階で失われ、本人の言うように

枕元にご飯を置いて帰宅する。

 

 

 

支度をしようにも、10秒も母は待てない。

母に早く!早く!と叫ばれて用意する気力が

失せ、弁当を投入、

這って食べる。

掃除。

 

がデイサービス拒否後、今日は繰り広げられている。

 

 

 

 

 

滝汗