深い森のみどり色の朝 -27ページ目

深い森のみどり色の朝

人間界の涙は、まだ夜が明ける前の森の中に朝露になって降りてくる。夜のうちに、漆黒の魔法使いが呪文を唱えてくれるからね。 ぼくは、その朝露を瓶に詰めて、シャンプーを作る。特に六月の早朝に。

私の朝は5時台に始まる。

 

若い頃はよく寝る質だったため、こんなん持たなかったかもしれん。

 

でも最近では何とか起きて、娘らの弁当作りを毎日している。

歳を重ねると、何故、長く寝ていられなくなるんだろ。

 

静かな台所で黙々と作業をする。

夏の間は、ちょっと小洒落たまな板を買って、

朝顔を沢山育てた。

 

家族が出かけると、仕事までの間にコーヒー片手に自分時間。

いいぞ。私。

 

仕事が終われば家事育児。 

50代ってのは案外タフにやっていけるもんなんだな。

想像もしていなかった。

 

さて、今日も出掛けるか。

 

本日も、私に係る人々や場所を、災害や災難疫病から守ってください。

世界の人々もそうですように。

 

ご機嫌よう。