今はコロナやらインフルやらそしてRSウイルスなんかもはやりだしたとか、出さないとか。
冬の体調管理は子供達にはとても気を使います。
特に6歳モモさんは疲れや体調不良が胃腸にすぐ出ます。
胃腸が止まるので、便秘&嘔吐がお決まりのコース。
本人も、苦しいしやっぱり盛大なだし方だと大人でもびっくりしてしまいます。
ただ、嘔吐してしまった時は、
”身体が悪い菌と戦っているから食べ物を小さくする力がないんだね。
今は食べなくてもいいからお茶だけ飲もうね”
と言って、絶食させることが多いです。
半日や1日絶食させて休ませた方が回復が早い気がします。
もちろん、水分はあげるし、ゼリーやバナナなど食べやすいものは用意しておきます。
そして、本人が食べたいと言ったら、様子をみて少しずつあげます。
子供は割と野性的で、食べたいときは食べるし食べたくないときは食べません。
親が、
”元気になるために食べなきゃ!”
なんて言ったりすると
”親に言われたから食べたくないけど食べなきゃ。”
と子供は考えてしまいがち。
そんなことより、自分の身体の声に耳を傾けることの方がよっぽど重要だと思います。
なので、
”お腹の小人に聞いてね、何なら食べてもいい感じかな?”
と自身の身体に聞いてもらいます。
そうすると
”ゼリーだけにする”
というように自分で伝えてくれるようになります。
そして嘔吐してしまったときは、
”今は、おなかの小人が菌と戦うのに忙しいみたいだから、げっぷ(嘔吐)できてよかったね。”
”上手にげっぷ出来て偉かったよ。”
”こぼさず袋にできたね。”
と褒めるようにしています。
身体が必要ないから出しただけで、悪いことではないということです。
布団が汚れたり、パジャマが汚れたり、大変なことも多いですが、悪いことじゃないと認識できると
子供は我慢せず、
”げっぷ出そう”
と言えるようになったり、自分からトイレにさっといったりしてくれます。
対応が上手になると嘔吐でパニックを起こさなくなります。
そうなってくれた方が親の負担はぐっと少なくなりますよ。
4歳タロくんも3歳くらいまでは、加減がわからずバクバク食べて、盛大にリバース!
ってことが多かったですが、今はだいぶ自分で食べる量を調整できるようになってきた気がします![]()
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こっちは普段使いに使っています。
口に入れるものもこれでシュッシュ出来て安心です。
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おなかの小人はここからきてます。
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これはポジティブにとらえてもらうことに失敗した例ですね、、、![]()
おだんごの家はこんなです![]()

