昨日も運転してると、畑からなのかな、白い煙がもくもくとたなびいてきました。
秋には、家ににいても煙くさいほど、周囲で野焼きが行われます。

草は土からセシウムを吸い、成長して枯れると水分が蒸発。
カラカラに乾いた枯草には濃度が高まった放射性セシウムがギュッと残ります。

枯れ草に繰り返し雨があたり、雨と共に落下してきたセシウムがさらに染み込むと、また水分だけ蒸発するので、ドんどん、セシウム濃度が高まって行きます。

去年の牛肉や牛乳の汚染は、外で保管したことで上記の繰り返しがおきた稲わらを、牛が餌として食べたこと によって起こりました。

雑草、葉っぱ、これから落ち葉。いっぱい、いっぱいでますが…

セシウムは溶かしても燃やしてもなくなりません。

除染という言葉をよく聞きますが、あれだって放射性物質を消すのではなく、生活空間から別の場所に一時的に移す行為です。なくならないので厄介なお荷物なんです。

…野焼きで燃やして風に乗ったセシウムは再び空中に飛散し、周囲の人が吸って肺から被曝してしまいます。

舞ったセシウムが再び土壌を汚染します。繰り返しです。

隣県の原発が爆発する前は、今では放射線量が高くなってしまった岩出山でも、土壌のセシウム 濃度は一桁しかありませんでした。
大崎や仙台では、汚染の少ない土壌でも100~200ベクレル/kgが普通です。

これ以上汚染を繰り返さないように、何より、通学中の子供が野焼きの煙で被曝しない様に、農家さんで草を燃やすのをやめてもらえませんか(>人<;)

燃やした現場でも農作物に影響がある様です。そうなっても大変ですよね。
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