1年ぶりくらいにアメブロに来てみました。
まだページって残ってるんですね。書いたものは思い出でもあり、消すのは嫌だし、でももう公開して発信する意味はないのでどうしようかなと思いながら放置してました。

書くのは今日で終わりにします音譜


幼稚園にて子どもとおしゃべり。
「先生は何になりたいの?」
『ん~、♪♪♪かな~。』
「でも幼稚園の先生になったね。」
『あ~、でも幼稚園の頃は幼稚園の先生になりたかったから…これでいいのかも(^^)』
しばらくしてから、そうかあ夢ってなんらかの形で叶うんだあ!と、ちょっと興奮。
目からウロコ。
卒園アルバムにはお医者さんって(親の期待?)書いてた気がするから、いつかお医者さんっぽい仕事もしたりして~?
「この人の話、主観が入りすぎてて信用できない。」とか、
「まわりくどくて結論わからない」
…そう思うことないですか?

最近、短時間で必要なことだけ正確に伝えられるようになりたい!と思うようになりました。
今の自分の仕事は子供たち相手です。
けんかやちょっとした騒ぎが起こった時、起こった状況やきっかけ、それに対して自分がどんな働きかけをしたかなどを、現場にいなかった人に短い時間で説明することがあります。
正確に伝えないと、と思いすぎて状況分析しちゃうと、子供達の気持ちまで推し量った説明になり、私の主観で脚色された怪しい話になってしまいます。
かといって、事実だけだと、わかりにくい時もある。ただでさえ、私の話はグダグダになりやすいしね。

うまく要点をキリっと伝えて、わかりやすくて真実に近い説明をしたい!と思っています。
聞き返されること度々で、自分の説明下手を反省するばかり^^;

で、去年読んだ本をまた読み返していました。
池上彰さんの本『わかりやすく〈伝える〉技術』です。
わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書)/講談社

¥価格不明
Amazon.co.jp

短く正確に伝える場合、ニュースの伝え方と同じだから…本の内容を抜粋して考えると…

⒈話のリード(地図)を示す。
今からこういう話をしますよと示し、相手を安心させる。
もっとも大事なことをここに入れる。それはなんだろう?と次に繋がる。
ex.「今日はここから出発してここまで行きます。そのルートの説明をします。」
「これから◯分間△について話します。私が言いたいのはこういうことです。」
「こういうことがありました。」

2.本記。
ex.「詳しくはこういうことでした。…」

⒊理由・原因。
ex.「それはこういう理由でした。…」

⒋見通し。
ex.「警察などが調べています。…」

⒌エピソード。
ex.「ちなみにこんあこともありました。…」

時間がなければ後ろから切って行く。本当に時間が無ければ1だけでも伝わるので良しとするわけ。
こんな報告ができたらかっこいいなあ(≧∇≦)
私は
◎「原因→結果→自分がした対処」
と話すことが多く、原因を詳しく話すうちに、誰がどうしたのかがボケる傾向があり、よく聞き返されてしまいます。
だから今後は
◎「リードの提示(起こったことと、自分がした対処)→本記(事実の詳細)→理由・原因(と思われること)」
の順に簡潔に話す癖をつけようと思います。

時間がなければ1だけでも大丈夫だし。
伝わりやすい話ができるように、がんばろ~(^o^)/


ちょうどアメブロを始めたのが2011年2月で、直後に東日本大震災が起こりました。
記録のつもりで日記を書いたり、私が住んでる地域でも放射能汚染が高かったことから、私と同じように不安に思う人がいたら情報を共有できると思って、情報や疑問を提示してきました。
でも、日記と情報発信は違うし、ごちゃ混ぜにここに書き続けて行くことが良いと思えなくなってきました。
今更ですね( ̄▽ ̄)

日記的な事は今まで通りmixiとFacebookで続けます。
アメブロでしか繋がっていない方がいたら申し訳ありません!
連絡が必要な方はTwitterでお願いします…m(_ _)m
@odamegoo です。
アメリカで7日に、「安全とは認められない」として、トランス脂肪酸の食品への使用が禁止される方向にあることがわかりました。

今回問題となっているトランス脂肪酸は植物油を加工したときにできるもの。摂りすぎることで、がんや心臓疾患、アレルギーの原因になるといわれています。
日本では今のところ規制がなく、表示義務さえありません[みんな:01]

覚えておきたい含有量の多い食品3つ
「マーガリン」
「ショートニング」
「ファットスプレッド」
スナック菓子や菓子パンなどに多く使われています。

その他にも気をつけたいのがこちら。

ビックリマークオイル系:マーガリン、ピーナツバター、コーヒークリームなど
ビックリマークレトルト食品:インスタントラーメン、レトルトカレー、カレールウ、シチュールウなど
ビックリマーク冷凍食品:からあげ、コロッケ、ピザ、ケーキなど
ビックリマークお菓子:スナック菓子、チョコレート菓子、クッキー、クラッカー、ケーキ、ドーナツ、菓子パンなど
ビックリマークファストフード/お惣菜:フライドポテト、フライドチキン、パイなど
たまに食べる分にはOK!

WHOでは、トランス脂肪酸の摂取量を一日の摂取エネルギーに占める割合の1%までとしています。これは、肉より魚を中心とした食事をしていれば基本的には上回ることがないとのこと。
野菜も食べましょうね(^^)



うちの庭でみつけたカエルと、愛知県で見つかった黄色い色素がない珍しいカエル、同じじゃないかな?
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青いカエルを見つけもしない人、見ても気にしない人、役場に届ける人…。青いカエルが珍しいのは、届ける人が少ないだけなんじゃないかなって思った夏の一日でした[みんな:01]



iPhoneからの投稿
原発から放射性物質が飛散した2011年、私が住む大崎市では、学校の給食に使われる牛乳から基準値以下ではあったものの、摂取したくない量のセシウムが検出されていました。

その後、農家さんの努力があってだと思いますが、セシウムが減ってきました。本当にありがたいです。

汚染稲わらの問題もありましたよね。
そんな中で牛乳の汚名が返上できたのは嬉しいです[みんな:01]

福島/いわき放射能情報2013.4.4記事http://iwakicity.org/html/htdocs/jowkcezbr-357/#_357

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酪農と農業が盛んな大崎市。一部汚染の激しい地域もあり、不安材料はちょこちょこあります。
少しでもいい方へ進んでいくといいなと思います[みんな:02]





iPhoneからの投稿
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離任式に行ってきました。
子どもの小学校の離任式は5回あったけど、私は去年と今年しか行ったことがありません。
行ってみると父兄の参加は本部役員を除くと数人だけです。

今までは、先生はこっちの顔わからないだろうからって、自分はいいや思ってました。
…やっとです。自分が知られてるかどうかは関係なくて、感謝を伝える気持ちがあればいいだけなんだとわかりました[みんな:01]

式では私は去年長男の担任だった先生にお花を渡す係でした。渡しながらお礼を言ったら、先生は長男の名前を出して、長男を応援してくれました。

先生と関わってきたのは私じゃなくて子供達なんだな。
子供達が楽しく健やかな学校生活を送るために、先生方は個性をみながら日々サポートしてくださっている。それへの感謝に自分と先生の関わり具合や面識なんて関係ないんだよなって、感覚的にわかりました。

名乗ってでも感謝を伝えたいと初めて思えました。

親のその姿勢は子供にも伝播してます。

(私は役員なので来ていましたが)自ら式に来てる父兄のお子さんは、先生への感謝をプレゼントにしたり手紙にしたりして、渡していました。

背中見て育つんだなと思いました[みんな:02]

iPhoneからの投稿
先程、大崎市鹿島台の「笑じ」というスペースで定期的に行われている、トンボ玉教室に初参加してきました[みんな:01]
今日は初参加、経験者合わせて10名くらいいました。
経験者はサクサクと好きなようにガラスを操っていましたが、私は先生にサポートしてもらいながら薄ピンクのガラスにバーナーで炙りながら白ガラスを混ぜたり、回転させたりねじったり。
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二つトンボ玉を作らせてもらい、ネックレスにしてきました。
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使ったビーズ代やストラップ、ネックレスに使用する材料によりますが、2種類作らせてもらって2000~3000円みたいです。

次回は4月16日(火)です。
栗原や仙台から参加してる人もいました。慣れてくると花を埋めたり、色や透明度を操って素敵なトンボ玉が作れそうです[みんな:02]
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iPhoneからの投稿
ちょっとした事でハラハラドキドキ立ち止まって、いろんな言い訳をつけて守りにはいることがある。…今の自分です[みんな:01]

それもありだけど、身に起こることを受け入れて、感情は横に置いて、あれこれ選ばずに取り組む。これができれば、人生に悔いは残らない気がする[みんな:02]
取り越し苦労を背負って一歩が踏み出せないよりは、いろんな展開を迎えるために、無心で一歩一歩踏み出せたらいい。

一分で感動「で、何が問題なんですか?」
http://1kando.net/10511

↓ここから終わりまで上記ブログの抜粋です。

北海道の登別温泉に1200人収容という世界最大の観光温泉旅館・第一滝本館というのがあります。

昭和2年に、南外吉(みなみそときち)という人が買いとったものです。

南外吉は、空知川のたもとで船運、水運会社を経営していたんですね。

東京方面から物資を運んできた大きな船が河口を上れないので、小船に物資を載せ替えて札幌近辺まで積んできて、下りも農作物を運び、その両方の船賃を得ていたので巨万の富を築いていた。

でも、台風で洪水にあって倉庫も船も流されて無一文になってしまうんですね。

それで、お金に困った外吉は、札幌で風呂屋の三助さんをすることになりまして、公衆浴場のお客さんの背中を流しながら釜焚き男をやるんですね。

そのうち、札幌の家々が個人でお風呂を持つようになって、公衆浴場がたちゆかなくなったんです。

「閉鎖するから、あんたも辞めてくれ」と言われ辞めさせられた。

今度は、北見の方に300坪の土地を借りまして、大豆の作付けをするんですが、それが大豊作だったため、翌年には全財産をはたいて3000坪の土地を借りて同じように作付けをしていたら、今度は大雨で全然収穫ができなくなって、また無一文になり、それどころか借金を抱えてしまうんです。

その後は、息子を旅館に養子にやっていたので、息子にやっかいになるかたちで、その宿の下男という仕事で、自分の上司が息子という状況で勤めることになりました。

苫小牧の駅前で、旅館の案内をするために吹雪の中ずーっと立って客を待っていたそうですね。

列車の着くとき南外吉の姿がないときはなかったそうです。

明治の初期、登別温泉に2軒の旅館があって、滝本さんという老夫婦が2人で5室ほどの旅館を経営していたんですが、全く後継者がいなくて「誰か買ってくれる人はいないか」と言っているときに、たまたま登別森林軌道の社長がいて「あんた、滝本館を買わないか」と外吉にもちかけたんです。

一方は小さな旅館の釜焚き男、一方は森林軌道の社長、どこに接点があったのかというと、この社長は、毎日毎日吹雪の中でも必ず駅で立ちつくして
客を待って呼んでいる外吉の姿をずーっと見ていたんですね。

外吉が「私は釜焚き男をしていて蓄えなどないし、そういうお金はないから…」とその申し出を断ったら、その社長は「そんなのはわかっている。私が全部貸してあげるから、お金ができたら返してくれ」と言った。

外吉は滝本館を買いとって、その結果、なんと5室の滝本館を30年間に400室の世界最大の温泉旅館にしたんです。

こうして大成功者となったのです。

外吉という人は、夜12時前に寝たことはなく、朝は午前4時以降に起きたことはなかったそうです。

どんなにひどいときであっても、いつもニコニコして働き者であったそうです。

投げやりになるなんてことは、まったくなかったそうです。

空知川の不運、これを不運というのか。

ここで潰されてなければ世界最大の第一滝本館はなかった。

公衆浴場が順調にいっていたら、世界最大の第一滝本館はなかった。

大雨で大豆が全部ダメになった。

ここで潰されてなければ世界最大の第一滝本館はなかった。

投げやりになったり、人生を投げ出したりしなかったから、そういうのを見ていた人が現れた。

その結果、登別の旅館を買わないかという話をもちかけられた。

どこかにこの人の〈失敗〉というのがあるのでしょうか。

どこに不運というのがあるのでしょうか?

このような話を知っているのと知らないのとでは、人生、全然違いますね。

倒産するとかは関係ないんですね。

外吉がものすごく大きな足跡を残したというのは、旅館を5室から400室にしたことではなく、どんなときでも愚痴を言ったことがないんです。

いつもニコニコと、どうしてそんなにひどい目に4回も遭ったのに、何でニコニコしていられるのか。

外吉は、〈不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句〉を言う人ではなかった、ということです。

いつも自分に与えられた運命の中で、ずーっとただひたすらやり続けた人だった。

人一倍大きな飛躍する人には、人一倍大きな一般的に言う挫折・つらいことが来ます。

そのときに、ぐずぐず〈不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句〉…これらを〈五戒〉と言いますが…を口にするかどうかを、実は神さまから問われている。

倒産がいけないとか、倒産がひどいというのは、すごい狭い考え方をしていますね。

職業なんか何をやってもいい。

どんな所でもいいんです。

いかに〈五戒〉を言わずに笑顔で生きているか、を常に神さまから見られているんですよね。

【人の心に灯をともす】http://merumo.ne.jp/00564226.html より

どんなにひどい目にあっても、五戒という〈不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句〉を言わないこと、それが運を好転させる唯一の法則。

これは、倒産とか、病気とか、挫折、といった、「つらいこと」すべてに言えること。

病気になった、希望の学校や会社に入れなかった、事故にあってしまった、リストラされた…

世をのろいたくなるような、ありとあらゆる不運に対し、自暴自棄にならず、ニッコリと笑って目の前の仕事や生活に一所懸命努力する。

人生の問題はすべて、神さまからの「問い」であり、「試されごと」。

〈五戒〉を言わず、ニッコリと笑顔で生きていきたい。




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