大阪の阪急十三駅で降りるのはずいぶん久々。

昔は仕事帰りに好きな焼肉店や居酒屋があり、ちょこちょこ食べて帰るのが癒しのひとときでした。

久々に会う飲み仲間と足を運んだのは

 

ちょっと安めなホルモン焼肉ここから 十三本店

阪急十三駅らか降りて2分ぐらいの場所にあります。

 

*価格は税抜表示です

 

まずは生ビール。480円

ちょっと気温が高めだったので、キンキンに冷えたグラスで味わう生ビールは格別。

 

 

カウンターにある焼き台はコンパクト。

焼肉食べる時、フードや肉の皿が増えたり、飲み物のグラスもあったり。

意外とスペース取ったりします。

グラスのサイズは通常ですが、皿のサイズや盛り付けに一工夫あるので、カウンターで快適に

食べることができると感じました。

大衆的な雰囲気の店ですが、カウンターやテーブルはスッキリした印象でした。

女性同士のお客さんも多いのはそういった清潔感もあるのかな?と感じました。

 

 

キムチ小 280円

浅漬けキムチ。白菜のシャキシャキした食感と柔らかな唐辛子の味。

辛くなくてとても食べやすい。酸っぱさもなく、パクパク食べられる味。

 

 

ハツ刺し 580円

ハツの鮮度の良さが感じられました。

 

 

上タン塩(並) 1580円

 

やや厚切りで旨みたっぷりのタン。

あっという間にペロリと食べちゃいました。

 

ブリスケの出汁しゃぶ 1人前880円(写真は2人前)

 

ブリスケ1枚が1人前という感じです。

薄くて大きめのブリスケをスタッフの方が炙ってくださいました。

 

甘めの出汁で味わいます。

よい脂身も入っているブリスケ。甘めのだしとの相性がとても良くて、とても満足する1品。

 

 

ブリスケを食べていてお店の壁を見てみると・・・。

 

 

店内にポスターが掲示されている!

豚足がある!

小480円を1つお願いしました。


牛骨と豚骨のダブルスープの豚足煮。

 

4時間煮込まれたプルプルの豚足。

小でなくて大頼めばよかった・・・。

というぐらい好みの豚足。

牛骨が入ることで、味に深みが出て、洗練された味わいのスープ。

豚足はメニューにあれば食べることが多いのですが、翌朝の肌の調子が良くなります。

スープもしっかり飲み干しました。

 

 

上ロース 並1580円

 

旨みたっぷりの柔らかいロースでした。

 

 

 

ミノ 680円 

 

 

とても柔らかいミノは食べやすく新鮮で風味の良さが感じられました。

 

 

和歌山の雑賀 辛口純米 族 500円

 

 

 

たっぷり、なみなみ。

 

香りがよく、酸味とシャープさのバランスがよく、肉とよく合う日本酒と感じました。

辛口でフルーティーで甘ったるくなくて、好みでした。

 

 

 

 

感動のすだちハイ 480円

完全無添加天然すだち果汁が使われています。

 

 

 

 

 

 

 

日本酒やサワーのラインナップが面白い。

種類は多くはないけど、厳選されていると個人的に感じました。

 

 

ちょこっと冷麺 480円

私は〆は冷麺をチョイス。

1人前の半分以下ぐらいかな?ちょっとだけ食べたい時にちょうど良い量。

最初に出てきたキムチもトッピングされていました。

 

 

さっぱるとしたスープで食べる冷麺は〆にお腹を満たしてくれ、スッキリした後味がよかったです。

 

肉もとても美味しく食べられましたが、サイドメニューのキムチや豚足にハマりました。

休日の夕方の明るい時間に入りましたが、そろそろ暗くなりかけるころには席がうまってきました。

若い方、女性同士で楽しまれていた方やグループで1件目という感じでちょこちょこいろいろ食べられている方もいらっしゃりました。

ほどよい活気も感じられる店、十三で覚えておくと便利かもしれません。

 

 

 

ちょっと安めなホルモン 焼肉ここから 大阪十三本店焼肉 / 十三駅
夜総合点★★★☆☆ 3.7