1年経つの、早いですね。
あっという間にM-1グランプリの季節。
お笑い好きなのですが、家庭の事情もあり
タイミングもあって生でなかなかお笑いライブへ行けず。
昨年のM-1グランプリ2022でも書いてましたが、今年は私の予想どおり
ダブルヒガシの勢いがすごい!
今年、2023年に入ってから
ytb漫才新人賞決定戦 優勝
ABCお笑いグランプリ 優勝
と快進撃
さらに!!!
第61回(2023年度)ギャラクシー賞 CM部門<ウェブCM>に、関西電気保安協会 企業「相方が関西電気保安協会になってしまった男」がノミネート
と思いきや、準決勝に進めず。
準々決勝で敗退した組の中から1組だけ準決勝にすすめる
ワイルドカード
の投票が始まってます。
詳細こちら
準々決勝で敗退した組の中から、獲得票数1位の組が準決勝に復活します。
TVerでネタ動画をチェックして、1組のみ投票できます。
私はダブルヒガシに投票しました。
SMS(ショートメッセージが受信できる電話番号)を入力し、
投票規約を読んでから投票ボタンを押します。
その後、SMSに届いたメッセージのリンクをクリックして投票が完了します。
毎日投票できず1人期間内1回のみ。
空き時間に準々決勝のワイルドカード出演者のネタをみたざっくりとした感想
ダブルヒガシ
もっといいネタあるのになあ・・・と思ってますが、
勢いとウケがすごい。
昨年の準々決勝もものすごくドカンドカンとウケてたが、(スナックおっさん、というネタ)
「これはちょっと」という言い回しが1箇所ありました。
その1箇所を言い換えて再び、ytb漫才新人賞決定戦で披露したところ、優勝。
固有名詞でちょっと・・・と思ったところの言い回しを変えたのが良かったのだと思います。
メッセンジャー黒田さんとダイアン津田さんを若くした感じと昨年のブログに書いていましたが、
ブラックマヨネーズが2005年に優勝したときの勢いも感じられました。
ワイルドカードで準決勝に進める場合、トップバッターでの登場となりますが、トップバッターで登場しても
いいところまで行く、決勝進めるかも?ともふと思います。ネタ次第なところもありますが・・・。
アラフィフ世代で子供の頃にみていた、太平サブロー・シローにもちょっと似ているかも?とどこか懐かしさも感じる
コンビです。太平シローさんの変貌自在の天才的なボケとダブルヒガシの大東さんのボケがちょっと似ているかな?
ツッコミの東さんのタイミング、間、音(スナックおっさんのカランコロンカラーン🎵とか)が絶妙なところもツボにハマりました。
ワイルドカードの投票、ハイツ友の会と最後まで迷いました。
よりスパイシー、より聞き取りやすく、おもてること全部言語化してネタとして表現している!と思うコンビ。
今年に入り、あちこちの賞レースで決勝進出もあると感じます。
THE Wもハイツ友の会が決勝進出したので、今年はちゃんとみようかな。
あと、気になったのは、昨年も書いてましたが、シンクロニシティ。
昨年M-1敗者復活までアマチュアで進出しましたが、今年から吉本興業所属でプロとしてより一層磨きがかかっています。
未知数な男女コンビで、ちょいちょい腹立つネタもあったり。「言葉」を面白い角度から探っているネタもツボです。
ダウ90000はABCお笑いグランプリでもう少し大人数でのネタを見て、人数が多いがきちんとした構成のネタと間が絶妙。
飽きずに見ることができるなと感じました。
今回M-1は男性1人女性4人の5人で登場。
さらに、ダウ90000の男性2人のコンビ1000も面白かった。
どちらも準々決勝まで進出されているのがすごい。
今まで、ワイルドカードで準決勝進出者の顔ぶれをみてると・・・
わりとシビアかな。
知名度だけでない何かがあるかも?
ワイルドカードで決まった1組は準決勝後、決勝にストレートに行かなければなりません。敗者復活には出られないのです。
ワイルドカードで今まで選ばれた方々、決勝に行ったことがありません。
ダブルヒガシがもし選ばれたらもしかして?
もありえるので、M-1グランプリ、なんだかんだいっても目が離せないかも。
昨年2022年の決勝は私的にはちょっと消化不良・・・
うわーっていう盛り上がりが・・・
*個人的感想です
なので
いい感じで盛り上がって欲しいなあと思います。
笑い飯の頃から追っかけているM-1グランプリ。
決勝進出者も世代交代という感じですね。
関連番組もちょこちょこ追っかけられたらなあ。
笑い飯もちょいちょい呼ばれるので・・・。
12/3の笑い飯の大阪の単独ライブが楽しみだわ。
この本、持ってますがきちんと取材されてて読みやすかったです。