サーモン好きにまさに理想のサーモンに出会いました。
2022年度のマリンエコラベル(MEL)2022年度モニターに採用いただきました。
マリンエコラベルジャパン公式モニターです。
今回、 ニチモウ株式会社「美銀サーモン(切身)」紹介いただきました。
MEL(メル)は、海の環境や水産資源を守りながら、日本の水産業の発展を輝かせる「水産エコラベル」。
水産エコラベルの付いた商品を購入することでSDGs達成に貢献できるのです。
宮城県産の洋食銀鮭を低温で96から120時間じっくり干して水分を抜き、熟成させることで塩鮭本来の旨味を引き出しています。
瀬戸内の塩が使われています。
①鮭のホイル焼き
②鮭とグリーンカレーペーストのビリヤニ風
の2品を作りました。
①鮭のホイル焼き
美銀サーモン寒風干しに家にある野菜を入れて、ホイルに包み、オーブントースターで焼くだけ。
小松菜と舞茸を入れました。
できあがり。
美銀サーモン寒風干しは水分が少なめなので、ホイル焼きの調理で扱いやすいと感じました。
干すことで旨味がしっかりとあり、しょっぱくなくて、とてもふっくらした美味しい鮭のホイル焼きが出来上がりました。
②鮭とグリーンカレーペーストのビリヤニ風
バスマティライスとグリーンカレーペーストとにんにくみじん切りを米油につけてあるもの、粉の出汁(いりこ)を使って作りました。
バスマティライスは鳥取県産のものを使いました。
美銀サーモン寒風干し1パック(2枚)に対して1.5合を使いました。
洗ったバスマティライスにグリーンカレーペーストとにんにくみじん切りを米油につけてあるもの、粉の出汁(いりこ)、水を入れて炊きました。
できあがり
よく混ぜます。
パクチーをトッピング。
鮭の旨味が絶妙。
美銀サーモン寒風干しは料理のジャンルを選ばない、旨味を引き出す塩加減が絶妙の鮭だと今回実際に調理して感じました。
マリン・エコラベル(MEL)とは
マリン・エコラベル(MEL)
略称はMEL(メル)です。
豊かな多様性に恵まれた、日本の自然・産業・食文化を反映した
「日本発 世界に認められる 水産エコラベル」
として、日本の水産業のさらなる発展、社会に役立つ認証制度です。
MEL認証がついた海産物とはどんな海産物?
MEL認証シールが貼られた海産物は、違法乱漁をせず、日本の海、日本の加工で日本の市場を通じて販売されていることの証です。
MEL認証シールが消費者が手に取る海産物にあることで自然、海の恵みを大切にし、決められていることを守って水産業に携わる組合・企業などであることがわかる仕組みなのです。
MELの取り組みについてや最新の魚介類・漁業の情報を知ることができます。
海の環境や水産資源を守ることで、日本の水産業のさらなる発展を応援したり、MEL(メル)の商品を購入することで、
トレーサビリティが確保できたり、SDGsの達成に貢献できたりするのです。
一般社団法人 マリン・エコラベル・ジャパン協議会のPR活動に参加中