北海道小麦粉・国産牛脂が使われていて、化学調味料、乳化剤が不使用で7皿分作れるものです。
値段は150gで税抜256円でした。
*2020年8月下旬現在
1袋使います。
私は野菜は玉ねぎしか入れないので、ジャガイモ、ニンジンの分の野菜を追加します。
普段なら、炒めるのに時間がかかる、飴色玉ねぎ。
なんと国産玉ねぎのソテーオニオンの冷凍をあるところで試しに買いました。
国産玉ねぎだけを使って直火ガス釜でソテーした冷凍炒め玉ねぎ。
原材料は玉ねぎと大豆油のみ。
有限会社都冷蔵、淡路島の洲本市の会社。
もしかして玉ねぎは淡路島のかな?
楽天に都冷蔵が運営しているサイト
淡路島 炒め玉葱工場
https://www.rakuten.co.jp/itametamanegi/
で売っていました。
牛こま肉と豚こま肉(うで肉)をお湯で洗います。
カレーの袋の分量より少し多めになりました。
たまねぎと肉だけなので、多めにしました。
好みの油(米油)をひいて肉を炒めます。
肉にある程度火が通ったら、炒めたまねぎ(冷凍したものを解凍したもの)を入れます。
だいたい?4/10、400gから500gぐらいの炒め玉ねぎを入れました。
あらかじめ肉をあく抜きついでに湯で洗っているので、すぐに火が通ります。
たまねぎの色が炒めることでさらに飴色になります。
たまねぎを炒めて肉を炒めてとなると時間がかかりますが、ここまでで15分ぐらい。
カレーの袋には水を入れると記載がありますが、水を一滴も入れず、玉ねぎの水分で作りました。
カレーフレークを入れます。
私はサーモスシャトルシェフで作ったので、アツアツになったら、保温調理します。
1時間後ぐらいが・・・
こんな感じです。肉とたまねぎの香りがとても良い。
水を一滴も入れてないから、ぎゅーっと旨味が詰まったカレーです。
米はバスマティライスを炊いてました。
バスマティライスに少しバターを入れると風味が良くなります。
我ながらとても美味しいカレーが出来上がりました。
牛肉だけだと少し足りないので、豚肉(腕肉)が少し残っていたので、加えたところ、豚肉と牛肉の両方の味が楽しめて
飽きのこない味のカレーになりました。
野菜が玉ねぎだけだと冷凍しやすいので、他の野菜を加えるときはジャガイモなど他の野菜は揚げたりグリルしたり別添えやトッピングしています。
玉ねぎソテーの冷凍、場所は取りますが、冷凍庫にスペースがあればストックしておくと便利かもしれませんね。
残ったカレーは冷凍しました。
コープ自然派の中辛のカレーは、「うわっ」という辛さはありませんが、じんわりスパイシーな感じかもしれません。
カレー以外の調味料もとてもよく、和の食材を使ったカレーも合いそうですね。