甘酒と豆乳とヤーコンでスムージーを作りました。
豆乳とヤーコンのみでスムージーを作っていましたが、少し甘みが欲しいなと思っていた時に、
RSP NETLIVE で紹介していただいた
こうじや里村

 

甘酒は「飲む点滴」と言われていて栄養価が高いのは有名ですね。

 

疲労回復に良い成分が含まれています。

 

ブドウ糖、体内で作ることができない必須アミノ酸、皮膚や粘膜の維持に必要なビタミンB群が豊富に含まれています。

 

原材料が米と米麹の身。砂糖が一切含まれていません。米麹の力で米のでんぷんを分解することで作られています。

ノンアルコールです。

 

私自身は、塩麹はイチから作ったり活用していたりするのですが、実は甘酒は豆乳で割るか煮物で砂糖がわりにたまに使うかという感じです。

 

豆乳と甘酒の組みあわせにバナナを入れてバナナシェイクをすることもあるのですが、今回はヤーコンがあったので

甘酒豆乳ヤーコンスムージーを作りました


材料 2人から4人分

お米と米麹でつくったあまざけ 150g

ヤーコン 150g

*今回たまたまヤーコンで作っていますが、バナナなど好みの果物、

無調整豆乳 300g
レモン汁 好みで
 

*液体もgで表記しています

*分量は好みに応じて

*この分量で作るとちょっと甘めのスムージーでした

*無調整豆乳としているのは、普段私自身が調製豆乳を飲まないので無調整豆乳にしていますが、飲みにくければ他の豆乳、牛乳も良いかもしれません。

 

 

ヤーコンをある程度切っておいて、ヤーコン、豆乳、甘酒を入れます。
ハンドミキサーでヤーコンの固形が少なくなれば出来上がり。
色が変わりやすいので、好みでレモン汁を入れると良いかもしれません。

 

砂糖を入れていなくて自然な甘さがあります。
とはいえ、ちょっと甘いかな。
だいたい200gぐらい飲みましたが、脳が満足!という感じです。
 
 

甘酒は、レジスタントプロテインも含まれています。

コレステロール低下・便通改善・肥満抑制において注目されています。

体内の消化酵素では分解されにくく、食物繊維のような働きをするタンパク質。

コレステロールの元となる脂質(胆汁酸)と結合し、体外に排出する働きがあるそうです。

 
朝食がわり、3時のおやつ、夕食後のデザートでバナナ、またはヤーコンと豆乳のスムージーを飲んでいますが、
豆乳とバナナ、またはヤーコンのスムージーと違い、甘酒を入れたほうが確かに脳が満足する?のか満腹感があると思います。
合わせる食材がバナナとヤーコンというのもあるかもしれませんが、甘酒を入れたほうがお通じが良くなったかもしれません。
 
 
 
 
 
楽天ランキング人気1位になったそうです。
 
豆乳と甘酒ってとても相性が良いので、また続けようかな。
夏の栄養補給にとても良さそうと改めて今回久々に甘酒を飲んで感じました。