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寝かせ玄米が絶妙な水分量で炊くことができた時って嬉しい!

 

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玄米2合、ハトムギの粒1合、小豆1/2合

 

完成してからでなければ、ふたを開けることができない圧力鍋。

寝かせ玄米を圧力鍋で作ってからもうすぐ2年経ちます。

圧が抜けるまで、いまだにドキドキします。

玄米や小豆、雑穀にもよるし、季節にもよるし、水分量や浸水時間によっても変わるのです。

その分、上手に炊くことができた時って、嬉しいのです



圧力鍋を使ったり、保温調理鍋を使ったり。

保温調理鍋は当選し、もう10年近く使っている、サーモスシャトルシェフ

圧力鍋はコストコで買ったフィスラー

 

*関連レシピ・作ったもの・活用方法などはこちら*

サーモスシャトルシェフで作ったもの一覧

フィスラー圧力鍋で作ったもの一覧

圧力鍋はほぼ寝かせ玄米か牛すじ煮込みという感じですがもっとレパートリーを広げたいです。

 

鍋は1つは当選品、もう1つは購入品です。

圧力鍋はここ2年ぐらいという感じですが、もっと早く買っておけばよかったと使っていて感じています。

大事に使えば長持ちするし、思い切って買うのも良いかもしれませn。

 

 

以下、サーモスシャトルシェフで作った玉ねぎと昆布のスープ

沸騰させたら、火を止めて、保温する器に鍋ごと入れるだけ。

私はシャトルシェフの3.0ℓを使っています。

保温調理鍋は独身時代から実家にいた頃から母が活用していてガス代節約を知っていたので、結婚後は別の保温鍋を使っていましたが、やはりサーモスシャトルシェフが便利!

おでん、ポトフ、煮物の「火の見張り番」の時間短縮と「いつもの料理がおいしくなった!」のを初めて使った時に感じて、以来10年近く愛用しています。

 

寝る前に作っておいて、保温する器に入れておいたら、朝はスープが出来上がり。

保温力が高く、温かいです。

好みの温度に少し温めます。

冷ましておいて、残りを器に入れて冷蔵庫に保存。

保存性を高めるにはスープに酢を入れることをお勧めします。

私は、きび酢を使っています。





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マッシュルーム入り玉ねぎと昆布のスープ
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紫玉ねぎ入り昆布スープ

保温調理で玉ねぎスープをまとめて作っておいて、毎朝飲んでから、随分変わりました。
まとめて作っておくと、楽。

夏場は冷たいスープにしたり、玉ねぎ以外の野菜、例えばマッシュルームやキノコ、人参を入れたり、カレーや生姜を入れて味変したり楽しんでいます。
スープを飲み始めてから、家族のある数値も少し改善しました。

 

私が持っているシャトルシェフは古い形なのですが、最新のはスタイリッシュな形になっていますね。

 

 


 

 

最初にも書きましたが、寝かせ玄米も復活。

フィスラーの圧力鍋で作っている、寝かせ玄米

 

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私は圧力鍋でまとめて炊いておいて、炊飯器で保温して寝かせながら食べています。
上の写真の寝かせ玄米には小豆とハトムギの炊飯用(最初に紹介したものとは違う小粒のもの)のものが入っています

 

ハトムギ関連製品は玉川高島屋のタマガワスペシャルデイズの時にF&Fで2割引で買っています。

 

 

圧力鍋、牛すじ煮込みか寝かせ玄米を炊く時に主に使いますが、もっと色々使いこなしたいわ!(と、いまだに言ってます)

 

 

自宅で工夫して料理すると財布に優しく、食品ロス対策にもなるし、お通じが良くなり、肌のふきでものも減り、ひきかけの風邪も治ったり。

寝かせ玄米のおむすびと玉ねぎスープだけなら朝ごはんの支度がとても楽。

時間の節約にもなります。

納豆や冷奴やキムチや青菜のおひたしなどを添えることも。



こちらは先日の休みの日の醤油ラーメン

白菜と豚肉とネギの炒め物をストック。

チルド麺を台風に備えて買ってて、使いたかったのもあります。

ストックしている炒めものをのせるだけで、ウマイ!


ちょっとした工夫の積み重ねを楽しむことがが節約につながるのかなと最近感じています。

何事も、自分に合ってて、続けやすい方法で。

そのためには、情報を取捨選択し、冷静に判断することを心がけています。

 

お金の節約、というより美味しい料理と時間の節約と家族の笑顔。

できる範囲で、できることがモットーです。

 

寒くなってきて、秋を感じる今日この頃。

衣替えしなくちゃ。

 

そろそろ生姜をまとめ買いしにひさびさにコストコへ行きたいなあ。

 

 

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