暑い日が続いていて、少し涼しい日が続いた時に内臓が冷たいかな?と思い、身体の芯からあたたまる
ものを作りました。
参鶏湯、ではなく。
鶏手羽でスープを作ってから、サムゲタン風スープをつくりおかゆにしました。
鶏手羽のスープは、時間をかけて今まで別の鍋で保温調理をしていましたが、今回初めて圧力鍋で作りました。
フィスラー 圧力鍋セット ビタクイックプラス
Fissler Vitaquick Plus フィスラー ビタクイック圧力鍋セット 4.5L+2.5L set 蒸し器、三脚付き
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ビタクイックプラスについていたレシピ本を見ながら自分でアレンジしました。
圧力鍋、少しずつ使い方に慣れてきたとはいえ、鶏スープを作るの初めて。
いきなりアレンジしても良いのか?と思いつつあるものでテキトーに。
長年のカン?で
*ビタクイックプラスについていたレシピ本の骨つきゆで鶏と骨つきゆで鶏を使ったサムゲタン風スープをヒントにしました。
肉を加熱する時、お湯で洗うとその後のアクが出にくくなったりえぐみが少ないです。
レシピには酒を入れていましたが、酒は入れませんでした。
臭み消しに冷凍庫に入っていたネギを入れました。
残念ながら生姜がなかったので入れていません。
高圧10分、急冷でふたを開けると・・・。
保温鍋なら時間がかかるのがあっという間に完成。
とても良い味。
味付けはこの時点では鶏手羽につけている塩麹のみなので、薄味で柔らかな味わいの鶏スープが完成。
鶏スープは全部使わず、全体の量の2/3ぐらいをサムゲタン風おかゆに使いました。
ここからは、ビタクイックプラスの骨つきゆで鶏を使ったサムゲタン風スープのレシピを参考にしたサムゲタン風粥
鶏手羽は冷蔵庫に入れていました。
*レシピにはもち米と書いてありましたが、もち米がなかったので無洗米で作りました。
なんちゃってサムゲタン粥ですが、本格的。
生米を入れましたが、あっという間に完成。
我ながら感動する旨さでした。韓国食材店に売っているサムゲタンキットも役立ちます。
身体の芯から、内臓が温まりました。
涼しい日のあと、また昼間暑い日が続いていて気温差で身体が参っている時にもオススメです。