少しの期間ですが、先週後半関西へ帰省していました。
 

ふだん、のぞみでビュン🚅

ですが
移動中の時間を利用して読書したりいろいろやりたかったことがあるから行きは
ぷらっとこだまを利用しました。
ぷらっとこだまとはJR東海ツアーズが販売している、格安の新幹線チケット。
数日前に店舗・電話・もしくはネットで予約をすることで通常の料金より格安で新幹線こだまに乗ることができるのです。

詳しくはこちら
【JR東海ツアーズ】新幹線のお得なツアー・旅行はJR東海ツアーズ
 
*ぷらっとこだま*
1.購入方法と購入期限
①インターネット(eぷらっとネット):1ヵ月前(前月の同じ日)の11時から出発5日前まで
②電話:出発2日前(ご来店受け取りの場合※支店休業日を除きます。)まで
JR東海ツアーズ店舗に来店:出発前日までご購入いただけます。
※2018年9月30日出発分まで予約OK
④JTB各店及びJTB総合提携店
2.ぷらっとこだま利用可能駅
東京、品川、新横浜、静岡、浜松、名古屋、京都、新大阪の8駅
3.料金と申し込みの注意点
通常期(2018/7/1~8/10、8/21~12/27、2019/1/7~3/15)と繁忙期では違いますのでご注意ください。
上記詳細はこちら→ぷらっとこだま
申し込みの注意点はこちら→ぷらっとこだま 申し込みの注意点
 
4.ぷらっとこだまの楽しみ方
①料金差をどう考えるか
私は今回新横浜から新大阪まで買いました。
新横浜から新大阪の区間のみ
ここで注意点
ぷらっとこだまの場合は、横浜市内→新横浜、新大阪→大阪市内の普通料金は含まれてません。
 
通常期の場合、
新横浜から新大阪までの片道でドリンク引き換え券付きで10400円
のぞみの指定席なら金券ショップで13500円前後、定価なら14,320円
所用時間はのぞみなら2時間14分。
ぷらっとこだま利用の場合は3時間34分
時間差1時間20分。料金差定価の場合は3920円、金券ショップの場合は3100円。
こういうとき、時給と思って換算しちゃいます。
1時間20分を金券ショップの金額で割ってみて時給に換算すると2,325円。(単純計算です)
*通常の新幹線の料金は「大阪市内」「横浜市内」の運賃が入りますので、厳密に計算すると違うかもしれません。
 
 
②ドリンク引き換えのコツ
ドリンクを引き換えました。
ぷらっとこだまについてくる、1ドリンク引換券は、こだま号の車内では引換できません。
ステッカーがあるキオスクで引き換えられます。
新横浜駅はこだまが出発するホームで引き換えることができました。
 
ビール、どれにしようかな😋🍻頭の中はビールでいっぱい。
一番搾りが247円、プレミアムモルツが278円
私はプレモルを選びました。
ビールの500ml缶はダメですが、角ハイボール500mlはOK。
キオスクの販売員さんに確認済み。
 
プレモル飲んで、1時間昼寝して、その後読みたかった本を2冊読んだり、
スケジュール帳の整理をしたり。
3時間34分、有効活用できました。

引き換えできるドリンクはこんな感じです。
660ml以下のソフトドリンク(医薬部外品を除く)
350ml以下の缶ビール、500ml以下の酎ハイ・発泡酒
キオスクなどの対象駅売店で追加代金を払えば1ドリンク引換券にプラス170円で187mlワイン(一部店舗を除く)
日本酒は引き換え不可
価格により一部除外品あり
 
③その他&感想
ぷらっとこだま、どうしても急ぐ場合でなければ、今回利用して良かったと思いました。
新横浜から新大阪の場合のぞみに乗るより1時間20分長いのと料金の安さをどう考えるかだと思います。
そのときの状況もあるし、価値観もあると思います。
Wi-Fiは私が乗ったのにはありませんでした。
電源は列車によってはあるらしいですが、私の乗ったのにはありませんでした。
 
 
JR東海ツアーズのWEBサイトを見ていたら、首都圏発のお得なツアーやプランの電子パンフレットが掲載されていました。
片道ぷらっとこだま、片道高速バスというプランが魅力的だなあと思って見ていました。
パンフレットを見た限り、首都圏から名古屋までなのかな?
 
ぷらっとこだま グリーン車もあるのです。
東京・品川発名古屋着ならプラス1,000円、東京・品川発新大阪着ならプラス1,500円でグリーン車に乗ることができるのです。
新横浜駅発新大阪着の場合、通常期の場合、10,400円にプラス1,500円で11,900円で乗ることができるのです。
次回利用するときにトライしてみたいです。