キッチン家電やキッチン雑貨をフル活用することで、毎日の食事作りが少しでも楽になれば。
最小の努力で毎日を楽しく、ここちよくすごすために常にアンテナ張っています。
料理をすることが好きな私に使い勝手のよいキッチンばさみと包丁が届きました。
remy のナイフなハサミとクロの包丁
平野レミさんが開発に携わった製品です。レミさんといえば、レミパンが有名ですが、レミパン以外にもいろいろな「生活を楽しく、便利に」するものを開発されています。
料理番組での様々な企画に取り組まれているのが面白くて私もついつい見入ってしまいます。
特に料理の手順で新たな発見があったりします。
地域の特産物を使った料理で町おこしも「食」というフィールドでされていらっしゃいます。
私も10年以上前、福岡に住んでいた時に、朝の番組でレミさんのレギュラー番組を見ていて、爆笑していたのを思い出しました。当時新婚で料理の手順などで困ることが多かったのですが、レミさんのコーナーを見ていて勇気付けられました。
1.ナイフなハサミ
キッチンバサミなのに、ペティナイフとしても使うころができたり、分解して洗うことができるハサミなのです。
あれ?この形。
断ち切りバサミ形状です。
世界に誇る刃物の町、岐阜県関市の技術を生かしたハサミです。
刃先のセレテードエッジ(ギザ刀)は刃の耐久性を高めたり食材をしっかりつかむことができるのです。
重さも72gで私がふだん使っているキッチンバサミよりも軽いと感じました。
⑴ハサミとして使う
買ってきたピザもとても切りやすい。
皿やトレーの上の食材カットがとても便利。
ピザを傾けなくても切ることができるのです。
⑵分解して洗える
ハサミが分解できる!
ハサミを広げると外れます。
*ハサミとして使う場合は広げすぎたら外れるので注意してください。
こんな感じで分解できます。
接合部分はこんな感じ。
2つの刃を分解できるので、刃の根本までしっかり洗ったり、乾燥ができるので衛生的なのです。
私自身、ふだんの料理もよくハサミを使うのですが、確かに楽なのです。
⑶実際に料理に使いました
①キッチンバサミとして使う
たけのこの炒め物(作り置きしたもの)、細切れ肉、ネギを炒める時に・・・。
ネギをチョキチョキ。
手早く切ることができました。
焼きそばとして楽しみました。
*いつものごとく、乾燥こんにゃく入り焼きそばです。
②ペティナイフとして使う
仕事帰りにスーパーに立ち寄ったらちょうどセールでカツオのたたきが売っていていたので、買いました。
ナイフなハサミをペティナイフとして使ってみました。
思っていたよりも切りやすい。
玉ねぎを薄切り(クロの包丁)で切ったものをしきつめてカツオのたたきを作りました。
乾燥したしそをトッピング。
朝のたまごサンドのたまごもナイフなハサミを包丁代わりにざっくりと切りました。
ざっくり切ったらこんな感じ。
ビニール袋にマヨネーズと一緒にいれちゃえ!
焼いたパンの上にのせちゃえ!
パンをはさんで、remyのクロの包丁で切りました。綺麗に切ることができました。
他にも、鍋の上で春雨を切ったり、ごぼうをささがきにしたり、皿の上で料理を好きな形にカットやスライスができるなど様々な使い方があります。
洗い物も減らせるなど、手順や工夫により使い方も使う人の数だけあると感じました。
2.クロの包丁
様々な用途で使え、切れ味がよく長持ちする手入れがよく刃離れがよい包丁を
岐阜県関市長年包丁づくりに勤しむ包丁の老舗メーカーと一緒に開発した包丁です。
開発までの詳細はこちら→商品の詳細
最近、餠をワッフル状に焼いてパンの代わりに食べる日があります。
朝のピザの土台を作る時に、餠を切りました。
ワッフル状に焼き上げて、少し冷まして硬くしてピザトーストにしました。
*トマトソースは自家製でストックしています。
単におおざっぱな性格なのはブログの読者の方はご存知だと思いますが、そんな私が使っていて、楽しいと思うキッチンバサミと包丁でした。
WEBサイトにもそんなきっかけづくりとなるものが紹介されています。
いろいろな商品が紹介されているページはこちら→remy(レミー)
remyの新商品モニターキャンペーンに参加しています。