トリイソース株式会社様よりオムライス教室に招待していただきました。

縄文弥生のぼよよん日記

オムライスを美味しくするソース

東京・赤坂のキッチンスタジオ・タキトーでイタリアンの船木シェフに失敗しないオムライスの作り方を教えていただきました。

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玉葱と鶏もも肉をいためます。鶏もも肉に火が通ったら、オムライスソースを加えからめるようにいためます。
その後、あたたかいご飯をいれ、きべらで割りほぐすように混ぜます。全体がまざったらボウルに一旦あけます。
ポイント:冷ごはんを使う際にはあたためてからです!

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ボウルに卵をいれて、塩コショウをし箸で数回軽く混ぜます。
フライパンを中火に熱し、オリーブオイルを入れます

フライパンの縁の卵が固まり、上のほうが半熟の上体で火を止め、チキンライスを真ん中にのせます。
火の通った卵はフライパンの向こう側と手前の両方から折り返しチキンライスを包みます。フライパンを手前に返すようにしてお皿にのせます。
オリーブオイルの代わりにバターを使われる方が多いですが、焦げないようにするにはタイミングとコツを要するので初心者にはオリーブオイルやサラダオイルのほうが使いやすいとのことです。
右の写真は、トリイソースの商品ラインナップ、先生が作ってくださったオムライス、使用した卵です。
トリイソースは静岡の会社ということもあり、卵や野菜も静岡のものを使っています。


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バター、オリーブオイル、サラダ油と3種類のオムライスの実演がありました。


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私たちの班も先生のをいただきました。卵のしっとりさ加減が違います!


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フライパンをお借りして、ワタシも作りました。表面ちょっと焼きすぎたかな?

オムライスは時々作っていましたが、ライスの上に楕円形のふんわりと焼いた卵を載せるタイプのものが多く、卵でくるむタイプのものを作るのが苦手でした。今回コツを教えていただいてうまく形を整えることができました。


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サラダ、ナポリタンも先生が作ってくださいました。サラダはトリイソースの製品をつけながらいただきました。
今回使われた野菜はシェフから農業へ転身、すばらしい野菜作りで有名なビオファームまつき のものを使っています。どれも濃厚な味で、えぐみがなく素材のうまみが伝わってきました。
ナポリタンもオムライスを美味しくするソースが使われています。

食事をしながら、トリイソースの社長さんと色々とお話をしました。企業の取り組みなどはホームページなどで拝見していて真摯な姿勢に共感していました。実際にお会いしてお話を聞いているうちに、大手メーカーと違い大量生産はできないけれど、野菜のうまみをいかした味、丁寧に1つ1つのソースを作られていると感じました。

もっと手軽に買えるところを東京にも増やして欲しい!と言いました。

現在のところ静岡県にお住まいの方以外は、トリイソースのネットショップ、オイシックスのみでの購入が可能だそうです。

今回オムライスを美味しくするソースをお土産にいただきました。自宅で作った様子は商品とともに改めて紹介いたします。

トリイソース様、今回のイベントに携わったスタッフの皆様ありがとうございました。

トリイソースのオムライスをおいしくするブログという面白いブログを社長さんが書かれています。
ご興味のある方はこちら を見てくださいね。

他のソースにも興味があるので、応援していきたいです。全国のショップで販売される日を楽しみにしています。