感染症は、結局感染するのは防げません。
幾らブロックしても、感染を防ぐことは出来ません。
感染して軽いか重症化するか死ぬかです。
目指すのは、感染しても知らない内に免疫で撃退するか、罹っても軽症で済ませることです。
ウイルスは動物と共生しているので、必要悪です。
ですから、かかることを恐れていては何もできません。
自分の免疫力を高めましょう。
日本は、生活様式や振る舞い食べ物そして言葉までこういった感染症を防ぐ知恵が詰まっています。
昔の人凄いです。本当に凄い。何も意識しないのに対策に成っている。
1. 日本の建物は、密閉性を嫌います。←ウイルスが充満しない。
2. 日本人は、生活環境を清潔に保つ。←繁殖を防ぐ。
3. 日本人は、接触することを嫌います、常に適度な距離を保ちます。←接触感染が無い。
4. 日本語は、唾を飛ばすような言葉が有りません。←飛沫感染を起こさない
5. 日本食は、縄文時代からあまり変わっていません。←免疫力を高める
新鮮な素材そのものの美味しさを活かした調理
植物は、基本的に毒を持っているので発酵させたり灰汁抜きをしたり煮たりして食べる。
今回のコロナウイルスも、効果が確認されつつあります。
特に緑茶に含まれるカテキン（エピガロカテキンガレート）が最も効果がある。
これらは、新型コロナウィルスに感染してしまった場合の防御策としての有効成分だと言うことです。ちなみに、感染防止（ACE2ブロッカー）には海藻類が有効の様です。
▼In Deepさんが、成分の横に商品名を入れてくれたのでそれを使わせてもらいました。
新型コロナウイルスに有効な成分（効果の高い順）
1. エピガロカテキンガレート （緑茶）
2. クルクミン （ウコン）→カレー、きなこ
3. アピゲニン （パセリ、セロリ、グァバ）
4. ベータグルカン （きのこ類、最も多いのは、ハナビラタケ）
5. ミリセチン （クルミ、ブドウ、ベリー類）
6. ケルセチン （たまねぎ、そば、りんご）
7. ピペリン （黒コショウ）
8. ゲニステイン （大豆）
9. ジアゼイン （大豆）
10. フェルラ酸 （コメ、大麦、小麦）
11. アリイン （ニンニク）
12. リポ酸 （牛・豚のレバー、腎臓、心臓）
13. レスベラトロール （ぶどう、赤ワイン）
14. グルコサミン （カニ、エビ）
15. ジンゲロール （生姜）
16. スルフォラフリン （ブロッコリー）
17. アリシン （ニンニク、玉ネギ）
18. レムデシビル （抗ウイルス薬）
19. クロロキン （抗ウイルス薬）
※要するに、伝統的な和食ほど、武漢ウイルスに対して薬になるということです。
中国の医師も、漢方薬の投与が一番効果が有ったとか？
ウイルスに対しては、西洋医学の対処療法では効果が無いのかもしれません。
そして抗ウイルス薬には、副作用が有ります。
みなさんも、当分の間ステーキなどの洋食・ケーキなどの洋菓子は控えて伝統的なものを食べましょう。そして、ジュースやコーヒーでなく緑茶を飲みましょう。
緑茶抽出液中の主なカテキンの割合
１．エピガロカテキンガレート（EGCG) 約59.1％
２．エピガロカテキン（EGC) 約19.2％
３．エピカテキンガレート（ECG) 約13.7％
４．エピカテキン（EC) 約6.4％
カテキンの効能
l 抗酸化作用
l 抗ウイルス作用
l 抗ガン作用
l コレステロールを下げる作用
l 血糖の上昇を抑える作用
l 殺菌作用・抗菌作用
l 虫歯・口臭予防
l 肥満予防
それにしても、新型コロナウイルスは異常に騒ぎ過ぎています。
何の目的が有るのか解らないのですが異常です。
圧倒的にインフルエンザの方が、感染者も死者も多いいのです・・・。
インフルエンザでは、2018年3,325人亡くなっています。（総人口1億2595万人）
2012年から異常に増えています。米国も増えていますが、CDCの統計は医者に掛からなかった人も含めた予測値です。患者の死亡者数は、人口を考えると同じか日本の方が多いと思われます。（2014年：米国3928人 日本1130人、2015年：米国5235人 日本2262人、2016年：米国2652人 日本1453人）
▲赤が今シーズンのインフルエンザ患者数、凄い減少です。
厚労省が、武漢ウイルスの基準を提示したので国民がみな順守したためかもしれません。
〇次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が４日以上続いている。
（解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます）
・強いだるさ（倦怠感）や息苦しさ（呼吸困難）がある。
※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が２日程度続く場合
高齢者は2日間が知られて無かったため『志村さん』は手遅れになったのかもしれません。
いつも思うのですが、何故アビガンを使わなかったのか？世界に向けて無償提供するのに？
インフルエンザは、3日程度で免疫力が働き始め熱が下がります。インフルエンザの感染者とコロナの感染者を分ける為、「発熱が4日間続いている」としています。要するに、殆んどの人は医者に掛かるときは免疫が働きだす頃に行っていたことに成ります。
これで死者が減っていたら、医者で変な薬を貰わない方が良いことに成ってしまう？？？
そしていつの間にか、緊急事態宣言が何時発令するかという状態まで来てしまいました。
マスコミや政治家そして一部のネット民によって洗脳されたのか・・・。
日本は諸外国と比べ、感染も死者も圧倒的に少ないのです。
ですから対応方法も違って当然なのです。
何も、悪しき諸外国の真似をすることは無いのです。
▲但し、海外の感染者拡大を受けて在留邦人旅行者の帰国ラッシュ対応をしなかった為感染者が拡大しています。
【緊急事態宣言】東京新聞の報道によると、厚生労働省は、宣言により休業した事業者の給与は、「休業手当の支払い義務の対象にならない」とのことです。
いつ終わるとも解らない武漢ウイルスの為に収入が無くなってしまいます。
特に、派遣の方や弱者は収入が途絶えます。休業補償はしてくれそうも有りません。
今の政府や政治家そして官僚は、日本人はどうにでもなれとでも！
本当に日本人（大和民族）を大切にしない人達です。
前回も、安倍麻生コンビ今回はそれに小池都知事が加わりました。
経済が悪化すると、何倍もの自殺者が増えます。
今回はサプライチェーンの崩壊なので金融危機とは違い急回復は望めません。
拙いことに危機管理の出来ない人たちに日本の将来を任せてしまったようです。
和歌山県には、優秀な福祉保健部・野尻孝子技監がいましたが、東京都にも厚労省にもいなかったようです。
以上です。
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