今日は、
「柏崎の観光を考えるフォーラム」を
聴きに行ってきました。
講演を行った多摩大学大学院の
望月照彦先生のお話は
とても共感できました。
これからの観光に必要なものの
イメージが、クッキリと
形になった気がします。
二部のパネルディスカッションは
パネリストの顔ぶれがユニークでした。
・池田薫さん(ライフセーバー)
・小倉克弘さん(JR柏崎駅駅長)
・小林康夫さん(門出かやぶきの里)
・比田ヨシ子さん(柏崎駅観光案内所)
とても身近な話題が多く
それぞれの立場で、現在の課題や
「おもてなし」に関する考えを
お話していただき、楽しく聴けました。
実は、比田さんには、いつも小竹屋にお客様を
ご案内いただいています♪
池谷さんは、夏の鯨波海岸を守って
くれているだけでなく
海に関して興味深い取り組みをされていて
いずれ、話しができるといいな
と思っていたところでした。
名刺交換できたので、これからよろしくです!
特に、
かやぶきの里の「番頭」、
小林さんのお話は
本職である紙漉きの例えが
非常に興味深く、多くのヒントが
含まれていると感じました。
さすが、自然を相手にしているプロですね~。