二上山の麓で書くものぐさ日記 -45ページ目

ダメな理由

     色んな人が沢山いるのに

      たった一人 君じゃなきゃダメな理由


     容姿 性格 声 髪型 目

      挙げればきっと きりがないんだろうけど
 
       でもきっと もっとシンプルに


     君が好き

      君の事が好き

       きっと君じゃなきゃダメなんだ



日常


   あんなに輝いてて

    大切だった 特別な時間が

   何度も何度も 繰り返す事によって

    どんどんどんどん 日常に変わっていく



   大切な時間を 思い出せば思い出すほど

    思い出す事自体が 日常になっていく



   特別な時間は 大切な瞬間は

    いつまでも その時感じたように

     思い出したい



   これって ワガママなのかな


波紋

  一つの振動から こぼれ落ちた雫

   水面に落ちて 波が起きる


  たくさんの波が 誰かの心を刺激し

   また誰かの雫が たくさんの波を起こす


  時にぶつかって 打ち消しあい

   時には重なり合って 大きくなって


  たくさんの波が 形を作っていく

   心の震えが 広がっていく





背中


  父のような 背中だろうか

  自分の背中は


   自分が見ていた背中のように

   いつか 見えるのだろうか

   いつか なる事ができるのだろうか


    自分を そだててくれた

    父の背中のように

    

輝き


  道端で 空を見上げて

   まっすぐに 伸びる花


  持ち帰って 花瓶にさしても

   元気には 育たない


  その場所で まっすぐに

   伸びている 伸び続けている

    輝きを放ちながら

     
  きっと それが一番いい