二上山の麓で書くものぐさ日記 -27ページ目

知る

   知らなければよかった

   そう思う事がある


   もしそれを後から知ったら

   どうなるのだろう

   どうやったって 時間は元に

   戻らない 戻せない


  それともずっとずっと

  本当の事を知らずに

  あやふやな期待に

  しがみつく方がいいのか


   どちらの方が幸せなんだろう

   分からない 分からない

出来る事


  人の気持ちが 痛さが

  人の辛さが 心が


   分からない 分からない

   どれだけ辛いか 痛いか

   分からない

  
  こんな自分でも こんな自分だから

  出来る事がある きっとあるはず


   分からない だったら

   自分の出来る事をする

   ただそれだけ


  自己防衛? 逃げ?

  何だっていい

  
   誰かの気持ちが分からないなら

   分からないなりに 自分なりに

   前に進むだけ


笑顔の連鎖


  あなたから みんなから

  貰った沢山の笑顔とパワーは

  それぞれの日常に戻っても

  まだ続いている


  何気ない日常の中で

  いつもよりたくさんの笑顔が

  自然と出てくる


  こんな僕でも ほんの少しでも誰かに

  この笑顔のパワーを 渡せたらいいな


  あなたに みんなに ありがとう


あの場所


  そこには 何もない

  今は 何もない

  昔 ある瞬間だけ そこにはあった

  でも 今はもうない


  あるのは 思い出と 想いだけ

  それでも 僕は そこに向かう

  何もないと 分かっていながら

  思い出の場所へ

  想いを たどる為に

  また あの場所へ

記念日


 初めて あなたに会えた日

 同じ思いをもつ たくさんの仲間たちに会えた日

 どこまでも 空が青かったあの日

 その日が 僕の記念日になった


  一緒にいて 心が安らぐ人

  その人と ずっとそばにいたくて

  2年も先の 暦を見ていた

  記念日が いい日取りだった


   ささやかな夜景が見える場所で

   ずっとそばにいてほしいと告げた

   ぎゅっと抱きしめた

   記念日に 思い出が増えた


    プロポーズしたあの日から ちょうど一年後

    僕らは結ばれた

    ずっとずっと 笑顔だった

    記念日に また思いが一つ加わった


     あの日あの時 あの場所で

     あなたに みんなに 出会えて

     そこから全てが始まった

     そしてまた 今年もやってくる

     大切な一日

     自分の中で 一番大切な日

     ありがとう