プロの仕事
職人さんは良い仕事をして
見返りに相応のお金をいただく
今回お願いしている大工さんも
黙々と働く職人さん
綺麗な仕事をする。
今まで僕が素人仕事で作業していた部分と
プロが綺麗に仕上げた部分とでは
同じ空間の中では
明らかにギャップが生まれてしまう。
遠まわしに
「ラフに仕上げていいですよ」と伝えるのだが
プロは相応の仕事をする。当然ですが。。
言葉の使い方を間違えると角が立つし
うーん、難しいですねえ。
一昨日、
「壁の材料が足りないどうしよう」
と話題にしたら
建築関係の知り合い2人から
丁寧なアドバイスをメールでいただきました。
いつも気にかけて頂きありがとうございます。
この二人に限らず
いろんな方が見守ってくれている。
ありがたいことです。
まだまだOPENできませんが
楽しい大人の遊び場作るので
みんな待っててねー!
作業が進むにつれて
大工さんの作業が進むにつれて
イメージが沸いてくる。
壁が出来ると
意外と狭く感じる。
奥のキッチン側は明るくしたいので
この建具を2枚使う。
最初の画像の手前の格子の部分が
ボードを張って壁になる予定ですが
壁ではなく
ガラスやクリアな板などで
店内の様子が見えるようにしたほうが
お客さんが入店しやすいと思う。
初めて行くお店って緊張するから
中の様子が見えたほうが安心するからね。
ただ後から
あれこれ変更すると
大工さんが最初にだした見積もりより
大幅にオーバーするので注意しないといけない。
最初の画像の上の部分が
壁になるのだけど材料が決まっていない。
当初、古民家の雨戸を利用する予定だったが
面積が広いので足りません。
春に解体する古民家からいただけるのだけど
解体するのは3月。
さてさて、どうしよう。
蔵は寒い
以前に陶芸を習っていたことがある。
畑仕事も同様で
土を触っていると心が落ち着く。
久しぶりに「香窯陶芸工房 」の先生に会いに行きました。
場所は秦野の戸川公園近く
抹茶で丁寧にもてなしてくれました。
手ぶらで訪問してスイマセン。
HPが更新してないので
事情をうかがうと
PCより手書きのお便りの方が性に合うそうです。
なんだか解る気がした。
離れにある煙草の葉の乾燥蔵を改装して
ギャラリーにしている。
ある陶芸家から使わなくなったガス窯をもらえる可能性あり
手に入ったら
陶芸のワークショップをやり
近くの畑で好きな野菜を選んで料理し
自分で作った器に盛って食する。
陶芸教室、料理教室、農業体験がリンクしたら
お客さんが楽しめると思う。
面白くなってきました。