農作業小屋をカフェに改装してみよう! -109ページ目

プロの仕事

職人さんは良い仕事をして

見返りに相応のお金をいただく


今回お願いしている大工さんも

黙々と働く職人さん


綺麗な仕事をする。


農作業小屋をカフェに改装してみよう!-大工仕事


今まで僕が素人仕事で作業していた部分と

プロが綺麗に仕上げた部分とでは

同じ空間の中では

明らかにギャップが生まれてしまう。


遠まわしに

「ラフに仕上げていいですよ」と伝えるのだが

プロは相応の仕事をする。当然ですが。。


言葉の使い方を間違えると角が立つし


うーん、難しいですねえ。




一昨日、

「壁の材料が足りないどうしよう」

と話題にしたら

建築関係の知り合い2人から

丁寧なアドバイスをメールでいただきました。

いつも気にかけて頂きありがとうございます。


この二人に限らず

いろんな方が見守ってくれている。


ありがたいことです。


まだまだOPENできませんが


楽しい大人の遊び場作るので


みんな待っててねー!


高い?安い?

改装のコストを抑えるため


ネットでトイレを購入したり


農作業小屋をカフェに改装してみよう!-トイレ

リサイクルショップ巡りをして

程度の良いものを買ったりしている。


農作業小屋をカフェに改装してみよう!-シンク

確かに安く購入できたが

それに費やした時間を考えると

高い気もする。



高い、安い


効率、非効率


判断の基準を両極端に持っていくと


何か大事な物が見えなくなってくる。


「中庸」


昔の人は上手いこと言うなあ。


ちょっと庭仕事

道路から店へのアプローチは

緩やかな上り坂になっています。
農作業小屋をカフェに改装してみよう!-入口
庭には砂利が敷いてあるのだが

大雨が降ると

砂利が道路に流れてしまう。


農作業小屋をカフェに改装してみよう!-砂利

砂利が流れない良い方法はないかと

考えてみたが思いつかない。


とりあえず植物(竜のひげ?玉竜?)を植えてみた。


この時期に植え替えるのは良いのかな??


うまく根付きますように


農作業小屋をカフェに改装してみよう!-砂利止め

作業が進むにつれて

大工さんの作業が進むにつれて

イメージが沸いてくる。


壁が出来ると

意外と狭く感じる。


農作業小屋をカフェに改装してみよう!-大工作業

奥のキッチン側は明るくしたいので

この建具を2枚使い
農作業小屋をカフェに改装してみよう!-建具3
手前に

この建具を2枚使う。


農作業小屋をカフェに改装してみよう!-建具1

最初の画像の手前の格子の部分が

ボードを張って壁になる予定ですが


壁ではなく

ガラスやクリアな板などで

店内の様子が見えるようにしたほうが

お客さんが入店しやすいと思う。


初めて行くお店って緊張するから

中の様子が見えたほうが安心するからね。


ただ後から

あれこれ変更すると

大工さんが最初にだした見積もりより

大幅にオーバーするので注意しないといけない。


最初の画像の上の部分が

壁になるのだけど材料が決まっていない。

当初、古民家の雨戸を利用する予定だったが

面積が広いので足りません。

春に解体する古民家からいただけるのだけど

解体するのは3月。


さてさて、どうしよう。




蔵は寒い

以前に陶芸を習っていたことがある。


畑仕事も同様で

土を触っていると心が落ち着く。


久しぶりに「香窯陶芸工房 」の先生に会いに行きました。


場所は秦野の戸川公園近く


古民家を工房にしている。
農作業小屋をカフェに改装してみよう!-香窯工房1

農作業小屋をカフェに改装してみよう!-香窯工房2
突然の訪問なのに

抹茶で丁寧にもてなしてくれました。

手ぶらで訪問してスイマセン。


農作業小屋をカフェに改装してみよう!-お抹茶

HPが更新してないので

事情をうかがうと

PCより手書きのお便りの方が性に合うそうです。


なんだか解る気がした。


離れにある煙草の葉の乾燥蔵を改装して

ギャラリーにしている。


農作業小屋をカフェに改装してみよう!-ギャラリー3
中はこんな感じ


農作業小屋をカフェに改装してみよう!-ギャラリー1

農作業小屋をカフェに改装してみよう!-ギャラリー2

農作業小屋をカフェに改装してみよう!-ギャラリー5

農作業小屋をカフェに改装してみよう!-ギャラリー4


ある陶芸家から使わなくなったガス窯をもらえる可能性あり


手に入ったら


陶芸のワークショップをやり


近くの畑で好きな野菜を選んで料理し


自分で作った器に盛って食する。


陶芸教室、料理教室、農業体験がリンクしたら

お客さんが楽しめると思う。


面白くなってきました。