ブログに訪問いただきありがとうございます。

 


 

働く大人女性に向けて

 

きちんと感のある「シック&エレガンス」の装いのご提案を行っています。

 

ファッションコンサルタントの尾田裕子です。

 

 

 

 

 

今日のテーマは

透けにくいインナーの色の選び方です。

 

 

 

夏は

薄手の素材や

白っぽい色の洋服が多くなりますよね。

 

 

そんなときに気になるのが

洋服の下に着ている

インナーや下着の色が透けて見えることです。

 

 

あなたは、気になったことありませんか?

 

 

インナーや下着の色が、ハッキリと透けていたら

せっかくのおしゃれも、もったいないなと思うのです。

 

 

できれば

「下着やインナーの色は出来るだけ目立たせない」ほうが洋服は引き立ちます。

 

目立たないほうが、よりスマートに見えます。

 

 

 

つい先日、こんなことがありました・・。

 

着替えも終わって

「さあ、出かけよう!」と思ったとき。

 

後ろ姿を鏡でチェックしたときに気がつきました。

「あれ?もしかしてインナーの色が透けてる?」

 

その日、着ていたのは白のブラウス。

うすいピンクベージュのインナーが、はっきりと透けてました・・。

 

さすがにこれはちょっと・・と

あわてて着替えた、ということがありました。

 

 

 

 

下着のラインも、できれば見えない(目立たない)ほうが、洋服もきれいにみえます。

 

 

それと同じで

あまりにもあからさまにインナーの色が透けてしまうこと

 

それも、なんだか見せたくないものが見えたようで、ちょっとはずかしいかな・・と私は思うのです。

 

 

 

 

色選びにご用心

 

白いシャツ・白いTシャツなどを着るとき

いちばん透けない色

やっぱり

肌色に近いベージュ系の色です。

 

 

たとえばこんな色ですね。

(画像はAmazonからお借りしました。)

 

 

自分の肌色に近いほど、白い服を着ても透けにくくなります

 

 

 

そして、インナーや下着の透けに気をつけたい色

ベージュよりのピンク系や白に近い色合いです。

 

案外、透けて見えます。

 

 

 

 

 

実際に比べてみました

 

インナーの色によって違ってくる見え方を、実際にブラウスを着てみて比べてみました。

 

 

白のインナーを着てみると、インナーの白の色がハッキリと目立っています。

白い色のインナーは

同じ白のブラウスだからいいかなと選んでみたのですが・・。

 

けれどあわせてみて感じるのは

白のインナーは肌の色とコントラストが強いのです。

 

なので、洋服よりインナーがとても目立ちすぎてしまいます。

 

 

 

 

そして

ベージュ系のインナーに変えると、肌の色となじんで自然にみえます。

ブラウスの柄も引き立ちます。

 

こうしてみると

やっぱりインナーの色は、肌に近い色を選ぶのがおすすめです。

 

 

 

 

 

 

チラ見え防止にはこんな色

 

そして

下着のチラ見えをしたくないとき。

 

たとえば

ちょっと腕を上げたときとか

胸元があいているシャツやブラウスを着たときなど。

下着は見せたくないですよね。

 

そんなとき

インナーを着ているとそういった心配がないので、安心感がありますよね。

 

 

そういったときのインナーの色の選び方は、もし見えてしまってもいいように

下着感のない色(肌色でない色)がおすすめです。

 

 

見えてもいいという前提で

ブラックの色のインナーを選ぶ方も多いようです。

 

 

おすすめなのは

ブルー系・ラベンダー・明るめのグレーなどです。

 

(画像はAmazonからお借りしました。)

 

 

もし、チラッと見えても、きれいな色のインナーだったら別に見えてもいいし、そして安心ですよね。

 

 

 

今日着る洋服によって

インナーの色も使い分けてみてくださいね。

 

 

 

 

 

あなたの毎日の

おしゃれの参考にしていただけたら嬉しく思います。

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

ご提供中Menu

 

パーソナルショッピングコース

 

 

 

 

パーソナルカラー診断コース

 

 

 

 

 

 

詳しいメニューやご案内はこちらをご覧ください。

パーソナルショッピングコース

 

 

パーソナルカラー診断コース

 

 

 

この状況の中でも

オンラインでのご相談も行っていますので

お気軽にお問い合わせください。