ChatGPTでプレゼン資料作り(No 1031) | システムエンジニアのための顧客獲得術 

ChatGPTでプレゼン資料作り(No 1031)

■ChatGPTでプレゼン資料作り(No 1031)

先日、新規のお客様にプレゼンをする機会がありました。プレゼンはオンライン(Zoom)で行い、プレゼン自体は約30分、質疑応答も含めて1時間強でした。

お客様の反応も良く、システムで業務の課題解決の足掛かりを見いだせたようです。また、宿題も出され、次回のプレゼン日程も決まりました。

プレゼンで必要なのはPowerPointなどの資料ですね。そんな時に頼りになるのはChatGPTです。

私は有料版のChatGPT(GPT-4)を使っています。まず私が下書きを書き、ChatGPTに校正してもらいます。その後、不足している内容やわかりにくい部分があれば、どんどん質問や意見を出してブラッシュアップします。

例えば、難しい専門用語をわかりやすい表現に変えたり、図やグラフの挿入位置を提案してもらったりします。さらに、プレゼンの流れを確認し、聞き手にとって理解しやすい構成にするためのアドバイスももらいます。

プレゼン資料の完成度が高まることで、自信を持ってお客様に提案することができます。結果として、より多くのビジネスチャンスを獲得する助けとなるでしょう。

ChatGPTでのプレゼン資料作りは、なくてはならないツールです。これからもこのツールを活用して、効果的なプレゼンを行っていきたいと思います。