ささやかな幸せを感じる (No 993)

■ささやかな幸せを感じる (No 993)

昔から、生きがい、目的、人間関係が大事だと言われています。
たしかに人間関係や、やってみようとの目的、生きがいも大切ですが、
それ以上に「ささやかな幸せを感じ取れる力」「日常に彩りを与えられる力」が
幸せと最も強い関係がある事がわかったそうです。

そう言っているのは、応用神経系学者の青砥氏
人の成長やWELL-BEINGに応用する応用神経科学のパイオニアです。

今月の雑誌、プレジデントの特集「我慢しない生き方」
「実践！毎日を上機嫌にする」の中の記事です。

日常的にやっていること、その一つ一つの行動や考え方に少し丁寧に向き合い直してください
それをただなんとなく、むしろ面倒だなーと感じているか丁寧に取り組みか。
少しの意識と工夫で豊かな時間に変えられたら人生は大きくかわります

自分自身の時空を彩り豊かに幸せの表面積を広げ、自分の脳にご機嫌な記憶を増やしていく心がけをする。
何気ない日常、それが豊なものに感じられると世界がカラフルで豊かに感じられます。

今月のプレジデントは、各界の著名な方の幸福感が記事としてあます。
手元においておきたい一冊です。

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