点眼、始めました。 | a depressed and fragile mechanical engineer

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うつ病患者として、機械技術者として生きる小市民が、仕事や治療の日常生活、裏話、ウンチク、経験談、失敗談を綴ります。それと並行して読書で出合った本の紹介と論考を披露します。

こんばんは。
機械技術者「おだぐ」です。


なかなか記事を書けない、というか書いていないので、最後に何を書いたのか自分にも不明だったので読み返してみました。

はいはい、こういうこと書いてたのね、私。




ええ~、最近の大きな出来事。


緑内障の疑いあるとの検査結果を眼科医から告げられました。

既に見えていない視野の範囲が通常の方の倍くらいあるとのこと。

同様の事態は近眼が強まっても生じるらしく、今の時点では「緑内障」の診断が確定した訳ではありません。

が、緑内障は進行しても根本的な治療方法が無いので、今の時点から眼圧上昇を抑えるためのお薬の点眼を始めました。




実は二十代の頃から緑内障に注意するように複数の医師から指摘を受けていました。

※眼底検査をすると、視神経の形(?)が緑内障を生ずる人に多く見られるパターンらしいです。

本当は1年に一回の視野検査を推奨されていたのですが、

二度目の復職を果たして以降、サボっておりました。

今回、検査してやや初期の視野の異常が見つかった次第です。


だいぶ前から指摘を受けていたこともあり緑内障に関する基本的な知識は持っていたので、それほど慌てずに受け止めております。

※そもそも緑内障などうかの検査ですしね、受けたの。




一応、

『夜の入浴前に点眼』

となっているのですが、これを結構忘れます。

入浴後でも問題は無いのですが。

入浴前に何か大事なイベントを生活習慣としてこなす、というのが身に付きません。

とりあえず一日一回の点眼を夜にする、というのは守れています。




齢を重ねると色々と出てきますね。

職業柄、論文なり図面なりが読めない/見えないと辛い立場になるので、

なんとか今の視野の状態でとどめておきたいものです。