シンガポールでの生活も半年が過ぎたのでコストを振り返ってみたいと思います。
男性の一人暮らしで、節約意識はほぼゼロです。部屋が暑くなれば冷房をつけますし、汗をかけば気持ちが悪いのですぐにシャワーを使います。パソコンも起動が面倒なのでつけっぱなしで外出しますし、寝る前に電気を消すのが面倒でそのまま寝ることもしばしばです。日本食オンパレード、スタバ三昧だとさすがにお金がなくなるので、Lau Pa Satなどのホーカー、安めのコーヒーショップ、Don Don Donkiのタイムセールは良く利用しているので、食費に関しては少し節約意識があると言えるかもしれません。
8月に家族が遊びに来たので異常値が出ていますが、9月~12月は安定しています。
生活費の内訳は、圧倒的に家賃が高いです。506sqft (47㎡)の 1Bedroomで月$4,200で約50万円。45階で一人暮らしにしては広いので、かなり身分不相応な部屋に住んでいますが、おかげでストレスなくシンガポールでの生活を過ごすことが出来ています。
次に高いのが飲食費で7万~8万円です。自炊が出来ればもっと切り詰めることは可能だと思います。冷凍のさぬきうどんとか安価で売ってたりしますし。
これに水光熱費1万と通信費1万8千円で、遊興費を除いた生活費は合計毎月約60万円かかっていました。通信費はスカイベリーが割高なので通信費(自宅Wifi+スマホTop Up)は契約次第で1万2千円程度には抑えることが出来ると思います。結局、シンガポールでの生活費は家賃次第ですが、食費は日本と比較して1.3~1.5倍程度、水光熱費と通信費は日本とあまり変わらないイメージかなと。
水光熱費は色々な支払方法があるようですが、SP Serviceのアプリでの支払いが便利です。
請求書がアプリ上で来るのでクレジットカードを登録して、後は毎月アプリで支払うだけです。