ついに出国の日が来た。あいにくの雨だが、妻が羽田まで同行してくれて心強かった。
昨日完成させる予定だったガンプラは、定期券の払い戻しや、プレスティアのデビットカードのテスト使用、ログイン確認などで疲れて結局やらずに終わってしまった。帰国したら、ライジングフリーダムガンダムを絶対に完成させたい。
トイレが近いので私は新幹線でも飛行機でも常に通路側の席を取るようにしているが、旅行代理店とやり取りしていた総務に通路側と伝えるのを忘れていてビクビクしていたが、通路側で良かった。帰りのフライトでは絶対に通路側と伝えようと思います。
なお、心配していたノートPCをいれたカバンの機内持ち込み、3
か月分の薬は、全く何も言われず拍子抜けでした。
①機内サービス：映画
長時間の国際線のフライトでは映画が大きな楽しみ。国際線のフライト自体がワシントン出張以来10年ぶりだったので、映画のコンテンツが豊富なのかどうか分かりませんが、最近の映画や、息子君が喜びそうなすずめの戸締りや、名探偵コナンの黒鉄の魚影もありました。映画だけでなくTVや音楽など色々コンテンツがありました。私は下の２本の映画を見ました。モニターはタッチパネル式で、モニター下部にはUSBタップがあり充電もできました。今時、どこの航空会社もそうなのかもしれませんが、非常に便利でした。
ドラマは全部見ていて面白かったです。第1話が衝撃的で、遠藤憲一の演技がとにかく凄かった。映画版は割とすぐに犯人が分かってしまって、答え合わせのために見ていました。King Gnuのカメレオンは、やっぱり最高でした。
息子君が見たいと言っていた映画で結局見ないまま終わってしまった映画。第2作と知らずに見てしまったのは失敗だった。でも作りが親切で話に入り込めて、まあまあ面白かった。
②機内サービス：機内食
チキン＆ポテトかビーフ＆ライスの2択でした。私はビーフ＆ライスを選択しました。昼食の前にはスナック2袋もありました。ソーメンみたいのが左上にありました。美味でした。パンもあったかくて付けたバターがすぐに溶けました。すき焼きの味付けで、あったかくてこちらも美味しかったです。
最後はハーゲンダッツ。不味いはずがない。
③機内サービス：その他
機内でWiFiを使うためにクリスフライヤー会員（無料）になったのだが、何回挑戦しても繋がらなかった。ただ、映画2本見てご飯食べたりしたら、あっという間についてしまったので、特にフラストレーションに感じなかった。
羽田－チャンギまで乗っている時間は6時間20分でした。快適なフライトでした。