オンライン内覧 | 突然の長期海外出張!! ~シンガポール滞在日記~

突然の長期海外出張!! ~シンガポール滞在日記~

渡航準備・生活・コスト・グルメ・英語

昨日、日本人担当者を交代したので、オンライン内覧に登場したのはローカルスタッフの中年女性。インド系に見えるが、英語はインド訛りはなく、こちらはお客さまという意識があるのか、かなりわかりやすく説明してくれた。オンライン内覧にあたって、調べた英語表現がいくつかありました。水道の蛇口をひねるとか、シャワーの水を出してほしいとか、色々表現ありましたが、

Run the water.

これがシンプルかつ万能表現でした。内覧中、何度も使いました。自分は結構、高い水圧のシャワーが好きだし、ちょろちょろと出てくる水道もイライラするので水圧確認は最重要ポイントでした。ただ、水圧はオンライン内覧での確認やはり厳しい...。しかもローカルスタッフが気になることを言っていて、シンガポールは節水に関して厳しくなってきており、水の無駄使いを防ぐために配水管に減水部品が入っている可能性があるそうです。それが本当なら、もはや、高水圧はあきらめるしかない。

まだ未退去の部屋の内覧中、ハンガーラックが見えたのでこれはincludeされるか尋ねようとしましたが、「ハンガーラックって通じるのかな?」と一瞬考えました。しかし考えるのも面倒になってそのまま尋ねると、ローカルスタッフはバルコニーに出て、タオルハンガーを指して「これ?」と聞かれ、見事に通じませんでした。それで、「洋服を吊るしてあるやつ」と言うと伝わりました。危惧したとおりハンガーラックは和製英語で、clothes rack と言うべきだったようです。

 

3部屋内覧して、以下の物件を第1希望で交渉開始を依頼しました。ローカルスタッフさん、急な内覧対応ありがとうございました。

 

V on Shenton の45階 506sqft / 47㎡ 1Bedroom $4,200(約48万円)

 

めちゃくちゃ身分不相応ですが、この出張はonce-in-a-lifetime opportunity 

快適な住居で、ストレスフリーに過ごす。それで中途半端な英語力も少しは向上させたい。NCCで習ったonce-in-a-lifetime opportunity、自分の体験として使う日が来るとは...。