今週で長いこと通っていたNCC総合英語学院を一度休学することにしました。残りの受講期間は帰国後にまた復学して頑張ることになります。息子君のお受験もあって一度辞めたのですが、仕事で少し英語を使う機会が出てきたので3年前にまた再入学しました。長期海外出張は全く予見していませんでしたが、こうなってみると、毎週宿題と授業は大変だったけどNCCに戻っておいて良かったなあと思います。
出張が決まってからはマンツーマンでバイリンガルの先生にも習っています。
今週は、名探偵コナンについてひたすら説明しました。アニメは日本の文化なので、ドラゴンボールとか話題になることは十分に考えられるので、ひとりごとで説明できるようになっておきたいと思います。職場のオンライン英会話のセルビア人の先生も、ベルセルクも、作者も、その作者が亡くなったことも知っていたし、シャーマンキングを熱く語ったりしていました(日本人のこっちの方が詳しくなかった)。
今週のTEDは The biggest risks facing cities -- and some solutions
かなり早いうえに、ところどころ知らない単語が出てきて、1度では大意をつかみきれず。いろんな数字がポンポン出てきて、スピーカーも相当にプレゼンの達人です。リスニング力がこんなレベルで出張して大丈夫なのかと日々落ち込みます。過去の英語の勉強でブレイクスルーをただの1度も感じたことがないので、毎日聞いてシャドーイングするしかないんですけど。もう少しこの題材で粘って勉強してみます。2か月くらい前にNCCで出てきたvast majority ofは先々週のTEDでも使われていたので、本当に頻度が高い表現なのだと思いました。