ソルトレイクシティに到着!
やけに天気がいい。空には雲ひとつなく、青のペンキを空にぶちまけたかのようにものすごく青い。日本の五月晴れも真っ青なくらいだ。天気も良いと心もスカッとするので悩む事も無さそうだ。
ガイドブックにはソルトレイクシティは、まさにソルトレイク(塩の湖)が一番の観光地のようだが、滞在時間とその塩の湖までの距離の関係でいかない事にした。
その他にはというと、モルモン教の本部があり、議事堂、小さな博物館があったように思う。
とりあえずモルモン教の本部を目指した。よく分からないで行ったのだが、ずいぶん親切な人たちだなあという印象だった。また、この辺りは木があまり取れなかったようで教会の椅子は木で作ってあるかのようだが、コンクリートで作って木のように見せていると言う話を聞いた。
余談だが、その時日本の住所をアンケートのような感じで書いたのだが、日本支部の方が家まで訪ねてきてグローバルなネットワークにびっくりした記憶がある。
また、ソルトレイクシティに到着した日に全米武器見本市というものをしていたらしく、大勢の人が街中でマシンガンのような、かなりごっつい銃を持っていてかなりビックリした。しかし、よく考えてみればそんなことが出来ると言うのは、相当に安全な場所という証明でもある。それでもあまり道の真ん中を歩いていてトラブルに巻き込まれない様に気をつけて道の隅を歩いていたと思う。
街はこじんまりとしているが、隅々までキレイになっていた。安全、イコール、キレイで清潔。素晴らしい!しかし、ちょっとエキサイティングじゃないかな。
議事堂か小さな博物館か、あまり覚えていないがソルトレイクで行われた最高速度を出したロケットみたいな車の展示か写真が飾ってあった。行ってみたいとちょっと思ったが、明らかに周りに何もない塩の平原が広がっているだけで、おみやげ物屋さんがあるかどうかも怪しいのでやっぱり行くのはやめにした。レンタカー借りて行くと、予算オーバーだ。
夜ご飯は、ずっとマクドナルドで朝昼晩食べていた様な食生活で、栄養失調気味のため中華料理のレストランに行った。少しでもアジアの料理が食べたかったので。値段は普通だが貧乏旅行のため、予算が厳しい。炒飯と何かヌードルを頼んだ様な気がするが、麺が伸びていてあまり美味しくなかった。しかも中国人の店員さんがかなりやる気が無く、生気がないというかこちらの食事も盛り上がらなかった。それでも、アメリカンなサイズの量なので余った食事をドギーバック(持ち帰り)にもらいバスの中で食べようと企んでいた。
ソルトレイクの夜は安全で、静かにゆっくりと眠れた。たまにはエキサイティングじゃないのもいいもんだ。ここで旅のたまった疲れもリセットできた様な気がする。