さて、アメリカ滞在2日目。
家の中にはとりたてて何もなく、テレビをつけたらMTV(アメリカのケーブルTVのミュージックチャンネル)でマドンナのPVをやっていて日本では見れないのでちょっと感動。チャンネルが50以上あり、こんなにたくさんあったらTVから離れられないなあと実感した。
また、映画のゴッドファーザーもやっていて、日本で見た時は他人事ですが、アメリカ現地で見ると妙にリアル感があり、この先のアメリカ生活が大変不安になりました。
まだ、話にあげていませんでしたが、英語は話せない状態での渡米!これから学ぶ状態でしたので、ホームステイ先の人がいない3日間は非常にビクビク過ごしていました。
午後になりお腹がすいてきたので、学校に行くバス停の確認とスーパーマーケットへ行く事にしました。バス停までは徒歩で坂道を1km登り場所を確認。確か1ドル25セントで1ドル札とコインで25セントピッタリじゃないとお釣りは出ないと言われたので、スーパーで何か買って小銭を貯めとこうと考えました。バスはあまり時間どうり来ないうえに、本数がすくないので乗り過ごすと大変です。
バス停からスーパーマーケットまでは2kmほど徒歩で移動します。私が住んでいたホームステイ先のあたりはRPV(ランチョパロスバーデス)と呼ばれるやや高級住宅地の丘の上にあるだけあって、歩いている人は皆無。またスーパーやコンビニまではとても徒歩で行く距離ではない感じでした。
ようやくスーパーに到着し、とりあえずウロウロしてみました。店内に入るとコーヒーのいい香り。とりあえずアメリカっぽい。ちょっと落ち着いた静かなスーパーです。でも日本のスーパーよりふた回りは大きいのと、カートは大人が2人は入れそうな大きさ!果物売り場の並べ方とライティングがかなりいい感じをかもし出し、肉売り場ではとてつもない大きさの肉が!今ではコストコのお陰で日本人はあまりこのビックサイズには驚きはしませんが、私には衝撃的なサイズでした。
また、牛乳のビックサイズは1ガロンで約4リットルのサイズ。ビタミンDいりがあったり、見たことのないものばかりで、この時からスーパー巡りが趣味になりました。
学校に行くためにバックパックが必要なため、スーパー内のドラックストアで10ドル(1000円位)で購入。ちょっと安っぽいけど必要充分で若干日本で見るものよりも丈夫そう。メイドインメキシコでした。メキシコ製はあまり日本では見ませんがカリフォルニアのすぐ下はメキシコなので、妙に納得。
スーパーに売っているものは日本とあまり変わりはしませんが、お茶ずけや海苔、醤油などは売っていません。。。(最近では結構売っているらしいです)
海外に行く日本人は日本食を食べれないのもホームシックの要因になっているようです。私は意外と大丈夫な方でしたが、日本米が食べれないのは結構辛いです(タイ米は売っていましたが)
とりあえず、バス停とスーパーには行きましたが、学校とその近辺の店は休み明けまでおあずけです。家のメモには冷蔵庫の中の物は食べていいみたいな感じの事が書いてありましたが、あまり美味しそうな物は無かったので、スーパーで食べれそうな物を少し買って食いつなぐ事にしました。
そうそう、スーパーではみんなクレジットカードで支払いをしてドーナツ1個でもカードを使っていたのには驚きました。そんなに現金持っていないのかよ!また、スーパーのお会計の時に、ペーパー オア プラスティック?と聞かれ全く意味がわからなかったのですが、紙袋がいいかビニール袋がいいか聞かれたのですが、どうでもいいんじゃないの?と疑問に思いました。エコ的な分別みたいな考えなのでしょうが、違う地区では生ゴミと電池を一緒に捨てていたりしたので、なんでこうなるの?という感じです。
とりあえず晩御飯は、豚肉とニンニク炒めでフランスパンで食べました。醤油と日本米が欲しかったのですが、そこでは売っていなかった。
ご飯を食べた後、お風呂に入りますが、アメリカンなお風呂なので、バスタブが深さ30cmくらいしかなく、まあ基本的にシャワーなのでしょうが、やはり日本人は湯船に浸かりたいという事でお湯をためてギリギリ湯船に浸かります。しかしバスタブの陶器が分厚いため熱がどんどん取られてあっという間にゆるま湯に。お湯は固定のシャワーからしか出ないので湯船に浸かって疲れを取るのは至難の技でした。
ベッドも真ん中が盛り上がっている寝相が悪いと落っこちそうなマットレスに手編みのような掛け布団?スースーしてあまりというか、全然暖かくない。ブランケットは四隅はキッチリマットレスに巻き込まれているので寝袋に寝てあまり身動き取れないような体制で寝る事になっていました。
さてはともあれ、ホームステイ先の人が帰ってくるまではそんなアメリカでの1人暮らし生活が続きました。1日が1ヶ月に感じる位ストレスが溜まっていました。